夏から私が記事を連載させていただいてますwebマガジンン「レアリゼ」に、このたびわたくし桜子のページを作っていただきました
「レアリゼ」は新しい価値観や生き方を模索する人が、世界中から情報を寄せ合っているサイトです。
私は自分の身近な世界から世の中を見つめていくという、従来のスタンスで書いています。
ぜひぜひ、ご感想などをサイト宛にお寄せいだだければ幸いです
夏から私が記事を連載させていただいてますwebマガジンン「レアリゼ」に、このたびわたくし桜子のページを作っていただきました
「レアリゼ」は新しい価値観や生き方を模索する人が、世界中から情報を寄せ合っているサイトです。
私は自分の身近な世界から世の中を見つめていくという、従来のスタンスで書いています。
ぜひぜひ、ご感想などをサイト宛にお寄せいだだければ幸いです
毎年楽しみにしている、天才バイオリニスト・五嶋龍くんの成長を追うドキュメンタリー番組が今日放送された。
もう10年目になるのだそうで、一応今回で終了とのこと。
17歳になった龍くんを見て、うちのtoshiyaと変わらない年齢だと思うにつけ、感慨深いというか、地球上にはほんとに星の数ほどの人生があるのだなと思うわけだ。
もっと幼い頃の映像も見せていたけれど、母親の姿を演奏しながらも目で追っていた姿も、お母さんがいない方が自由に練習できるんだと気づいた瞬間も、偉大な姉・みどりさんの弟であると紹介されて「ウルセー」とつぶやく姿も、その年齢相応のあるがままの姿であることに、将来どれだけの大物になるだろう?と期待させるものを持っている少年だと思う。
天はそれぞれにこの世での役割を与えたもうていると聞く。
龍くんのように天才音楽家としての才能を花開かせる人もいるだろうが、ひっそりと名も知れず淡々と生きることでその役割を果たす人もいる。
何者にならずとも幸せになれることさえ知っていれば、生き急ぐこともない。
今を精一杯生き切ってみたいなと思えた日であった。
というタイトルのエッセイ本買いました。
ちょっと前に一世を風靡した、「負け犬の遠吠え」の作者・酒井順子さんが書いた「負け犬、実践編」だそうで、新聞広告のコピーがあまりに面白かったのでつい買ってしまったのです。
「その人、独身?」というフレーズは自称負け犬の彼女が一日一度は口に出して言うか、もしくは心の中でつぶやいてる常套句なんだそうで。
つまり「かれこれいうイイ感じの男性が・・・」などという話を聞きつけると、すかさずこのセリフが出るという訳だ。
むむ~なるほどね。無駄な不倫を回避するためにも当然だわね。
「負け犬」の定義って、「30代以上で独身、子ナシ女」で、その反対に結婚している人は貧乏だろうがグレた子どもがいようが夫婦仲が悪かろうと、すべて勝ち犬・・・らしい。
自虐的な言い方だけど、その実こういう生き方だって悪くないのよという意味での「負け犬」なんだとは思うけど、私は自分が勝ち犬とか思わないなー。
どっちかというと、私も落ちこぼれ組だものね。
どっちでもいいじゃん、と思う。
結婚したって夫や子どもの威光で生きていくなら別だけど、自分は自分。
自分の中から発光していかないと、生きてることにはならんと思うが。
自分の人生の中での挫折感とかはあるかもしれんけど、とりあえず明日があるから。
自分の限界を超えたところに新しい自分がいると思うことだけで生きています。
ともあれ、この本、かなり面白そうです
今日19日から22日まで、熊本へ出かけてきます。
もともと実家が熊本なのですが、今回は学校の役員として全国知的障害養護学校RTA連合会・九州大会に出席のためというのもありまして、ゆっくり帰省というわけにはいかないかもしれないのですが。
それでも両親はtoshiyaに会うのを楽しみにしてくれていますので、彼らが疲れないように気遣いながら再会を楽しもうと思います。
ということで、しばらくちゃんとした更新が出来なくなります。
が、嬉しいお知らせ
やーーーっと、webマガジン「レアリゼ」が復旧いたしました
これでまた次回分以降の更新が近々あると思いますので、ぜひ読んでください。
では、灼熱のくまもとへ行って参ります。
昨日は過労で体調が悪く更新もしないままでした。
暑いし無理は出来ませんね・・・。
昨日はwebマガジンのことでカメラマン氏と打ち合わせだったのですが、仕事のこと以外でもかなり面白い話題で盛り上がりました。
職業柄、人の顔を散々見てきたというカメラマン氏は、撮影された顔を見るだけで、その人がどういう人物であるのかが大体わかるようになったという話になったわけです。
「じゃ私はどう感じたんですか?」
「そりゃあもう、イケイケって感じ」
イケイケって・・・( ̄▽ ̄:)エッ
こんなに純朴なのに(殴)。
実は、最近不思議と音楽関係の仕事の方と知り合うことが多く、しかも皆様激しいROCK系またはビジュアル系の方なのです。
主に自己表現についての話で共感することが多く、それがご縁でアクセサリーなどを作らせて頂いているのです。
このことをカメラマン氏に言うと、
「それはそういうニオイがしてるもの。当たり前っすよ」
「におうの?(・∀・;)」
「学校のお母さんたちに引かれませんでした?最初」
「!」「そんなことはないよ。わたしはメチャメチャふれんどりーだし(汗)」
他人から見た自分の印象って、聞いてみなければわからないものですね。
他にも「気が強そう」とかいろいろ言われましたが(苦笑)、外れてはいませんので、きっと人ってそのオーラで正直に自分を語っているのでしょう。
ともあれ、
人様に迷惑を掛けていない限り、どういう「自分」だとしても私は今の私が好きです。
それだけは確実。
あれ?と思ってらっしゃる方もおいででしょうが、私が記事を書かせてもらっている「レアリゼ」というwebマガジンへ現在アクセスできなくなっています。
本当にごめんなさい。
で、サーバがダウンしたのかな?と管理者の方にも問い合わせていたのですが、
な、なんとサーバが夏休みでサポート業務を1週間停止しているのだとか!!!
信じられない。
書くことを生業にしてるこちら側は、見てもらえなければ意味がないことくらい常識。
すんごく迷惑してますし、この温厚なワタシが切れてますよ。
顔文字すら使う気なし。
皆様にはご迷惑かけますが、今しばらくお待ちください。
お引越し等、解決しましたらまたこの場でお知らせしますので。
ほんとにごめんなさい。
※ 後でサーバではなくドメイン管理団体の問題ということがわかったそうですが・・・それにしても夏休みが終わるまで連絡がつかないということは問題では?
お待たせいたしました。
私の最近の記事がwebマガジンに掲載(連載)されることとなりましたので紹介します
このwebマガジン【レアリゼ】ですが、「 レアリゼ(Realiser)、実現することと理解することの同時性、それがこのWebマガジンのコンセプトです。 ジャンルを問わず、オルタナティブ(今とは異なる価値観に基づく)な社会を目指す事象を肯定するレポートや批評を掲載します。何かに抵抗しようとする動きよりも、むしろ新しいものを生み出そうとする動きを、周りがどうこうと考えて先に進まないのではなく、今できることを少しでも実現すること、実現しようとする人、動きを肯定したいと思います」というコンセプトであるということに共鳴して、書かせていただくことにしました。
4年前に出版した「わたしは息子から、世界を学んだ」(VOICE)のその後に触れた内容で、私と息子の自立(自律)のプロセスや、障害のある人を取り巻く今の環境などのレポートも書いていこうと思っています。
どうぞ皆様もごひいきにお願い致します