息子のおやつも本当は塩味煎餅だけでなく、もっと栄養価の高いものがないかなあ~と、小魚とかエビの乾きものなどを用意してはおります。
そこで焼き菓子系も、甘くないものを作ってみました。
アーモンドフラワー、EVOO、ゴマとかパセリとか手近にある風味の良いものを入れて焼くと、すごく香ばしいクラッカーになりました。
ただ、生地を麺棒で伸ばすときに中央が厚くなって、食感がいまいちだったのが残念でした
また作りましょうっと。
これも糖質オフで罪悪感のないスナックですので、常備品になりそうです。
息子のおやつも本当は塩味煎餅だけでなく、もっと栄養価の高いものがないかなあ~と、小魚とかエビの乾きものなどを用意してはおります。
そこで焼き菓子系も、甘くないものを作ってみました。
アーモンドフラワー、EVOO、ゴマとかパセリとか手近にある風味の良いものを入れて焼くと、すごく香ばしいクラッカーになりました。
ただ、生地を麺棒で伸ばすときに中央が厚くなって、食感がいまいちだったのが残念でした
また作りましょうっと。
これも糖質オフで罪悪感のないスナックですので、常備品になりそうです。
小麦粉も他の穀類も使わずにお菓子を作るのは、意外にも面倒でも難しくもありません。
ただ、メインで使うアーモンドフラワーの単価が小麦粉よりもお高いとか、生ハチミツとかナッツバターとか、材料調達にハードルがあると言えばあるだけです。
とあるオーガニックマーケットの閉店セールで買っておいた、イタリアのラズベリースプレッド(無加糖)を美味しく頂くお菓子が出来ました。
アーモンドフラワーとココナッツフラワー、ココナッツオイル、生ハチミツだけで作れる生地にラズベリースプレッドをフィリングにしてタルトを焼きました。
ラズベリーが黒いし見た目が焦げてる感じですが(笑)、お味は上々です。
オーブン温度や時間を調整して二回作ってみましたが、これ以上は無理のようです。
ココナッツオイル使用なので、冷した方が固さが出て良いです。
普通のタルトよりもホロホロしているので、手土産には向かないかもです。
手に持ったらすぐ食べるべきお菓子です(;^_^A
カボチャが目に付く季節になりました。
最近はファーマーズマーケット以外でも、珍しいカボチャが売ってあります。 前から気になって仕方なかったこのカボチャ↓
バターナッツかぼちゃ。
近所のスーパーで買ってきました。
もちろんネットで調理法とか調べたんですが、カボチャはカボチャだろ?といつものようにサラダにしようと蒸したんです。
すると、もう形が残らないくらい柔らかくなり、ボウルに入れたとたんに水気の多いペースト状に!(◎_◎;)
こういう食感、トシヤは嫌いだし〜、おかずの一品にするにはどうすればよいの〜 私の頭はフル回転
オォ!そうだちょっと塩気のあるプディングにしてしまえ❗️ やおら卵とココナッツ粉、クランベリー、生蜂蜜、重曹、バターなどをテキトーに混ぜ混ぜして、オーブンで170度で40分焼きました(これも適当)。
結果奇跡的に、美味しいかぼちゃプディングができましたとさ
実は投入したものがもう一つあるんです。 ニュートリショナルイーストという粉末。 基本的に乳製品はやめた代わりに、チーズの代用品として使ってます。
ビタミンB群が豊富で、なんとなく粉チーズに似た匂いがします。 使い方次第でしょうが、サラダやスープに隠し味として入れると美味しいです。
どうしてもチーズが欲しい場合は、山羊のチーズか(ちゃんと水牛の)モツァレラを食べます。
一般的な牛乳のある種のカゼインが、トシヤには炎症を招くのです。
私がやれることは可能な限りやるつもりです。
お彼岸の前後で、ずいぶん涼しくなりました。
もう灼熱の日はないと思われます。
数年前から自分で豆乳ヨーグルトを醸していましたが、今年の8月からココナッツミルクでケフィアを作ることに移行して、ひと月半になりました。
まだ8月の猛暑の頃は室温を下げても28~29度ですので、発酵が進んで1日目にして塊(ケフィアグレイン)が出来、味も超スッパイものになりました。
それがたまに涼しい日に作ると、塊も少ない滑らかな甘いケフィアになったり、本当に作るたびに違うものが出来ました。
いずれにしても、油脂が多い分だけ豆乳ヨーグルトよりも美味しく感じられ、もう戻れないなーと思ってます。
これからだんだん室温も下がってきますので、逆に保温の必要が出てくるんでしょうね。
電気ポットの横に置くなど、工夫をしてみるつもりです。
ケフィアの健康効果の実感は特にありませんが、とにかく慌ただしい朝に、朝食として口に入れるベースとして最適な食品です。
ちなみに私の朝食は、ココナッツケフィアにチアシード(前の晩から入れておく)とグルテンフリーのアップルシナモングラノーラを混ぜたものに、フルーツを1~2種入れたワンボール、プラス、ココナッツオイル入りのオーガニックコーヒーです。
カゼインを摂らないために一般的な乳製品を止めたわが家ですが、その代替に何を食べているかを後日書きますね。
日々腸内環境整備に励んでいますが、発酵食品が有効だと聞いたことがあると思います。
もちろんわが家も、必ずひとつは食卓に並べます。
ところで、発酵食品にはどんなものがあるでしょう?
よく知られているのは、納豆、チーズ、ヨーグルト、キムチ、漬け物などなど。
お酢、味噌醤油、酒、鰹節も発酵食品ですね。
出来るだけバラエティに富んだメニューにするために調べてみたら、あれもこれも?といっぱいありました。
まず家でよく食べるテンペ。インドネシアの納豆と言われてますが、糸も引かず臭いもほぼなしです。
アンチョビ、メンマ、ナタデココ、ザワークラウト、ザーサイなど、お馴染みの食品も発酵食品でした。
特にザワークラウトは瓶詰が売ってますので、朝食など忙しいときに重宝しています。
有難いことに、トシヤは家では好き嫌いなく何でも食べますので、腸活もやりやすいです。
とはいえ、購入する際は原材料をよ~~く見て、小麦や余計な添加物がないかを確認した方がよろしいです。
人体改造はまだ始まったばかり。
長い道のりです。
台風来てますね。
以前なら、こんな時分はトシヤが荒れて寝なかったりしたもんですが、なんだか平穏です。
ただし、日中に良く寝てます。
そういう私も体調は悪くないですが、眠たいです。
急遽、所属しているギルドの協会展に出品することを決めてしまったので、これから先約ひと月は鬼のように忙しくなるでしょう(;´д`)=3
集中しているときは空腹を感じないものですが、ちょっと気を抜くと小腹が空いたりしませんか?
私は週末とか連休になると、体を動かせないのでそうなります。
今の食生活では、そういうときに食べられるおやつとして、ココナッツフレーク、アーモンドやブラジルナッツ、ココナッツオイル入りのコーヒーなどを飲食しています。
そこへ、つい最近ですが、ココナッツクリーム(オーガニックのもの)を購入してみたのです。
本当は、料理に使ったりコーヒークリームの代わりになるかな?と思って買ったのですが、残念ながらコーヒークリームの代用にはなりませんでした。
パッキングの形態が普通にビニールパウチされたものでして(しかも個体と水分が分離している)、そのままでは大変使いづらかったので、シリコンのひとくちチョコレート型に流し込んで固めてみました。
すると、見た目はまるでホワイトチョコレート
試しにかじってみたら、ほんのり甘くて美味しいじゃないですかー(*´゚艸゚`*)
ココナッツ風味チョコ??
繊維も入っているので満足感があります。
が、そこは油脂の多いココナッツ。カロリーも調べなくては。
驚いたことに、この一口サイズ(約8~9g)だけで57kcalもあります
ただし、砂糖の入ったお菓子を食べるくらいだったら、こっちの方がよさそうです。
今までは低血糖になりかけたらチョコレートなどを食べて凌いでいましたが、それではいつまで経っても砂糖中毒は治りません。
(カカオ分が80%以上のダークチョコなら悪くないとは思います)
食べ過ぎなければ、いざというときのエネルギー補給おやつになりそうです。
今日は二か月に一度の、後見的支援制度のサポーターさんによる家庭訪問の日でした。
この制度では、親亡き後も障がい者がスムーズに周囲の支援者に生活介助が引き継がれるように、成育歴をはじめ日常の生活におけるすべてのことを聞き取り調査して、『あんしんノート』というデータにする作業を時間をかけてやっていきます。
例えば、今私が取り組んでいる、息子の食生活改善(腸内環境整備)のことも包み隠さずお話をするのです。
グルテンフリー食やサプリメントの活用などは、まだまだ一部の人にしか周知されていないことですので、慎重に説明をしました。
小麦を食べないで何を食べるんだ?という素朴な疑問も当然あるでしょうね。
そこで私は、昨夜小麦も穀物も使わないスイーツを焼いて、サポーターさんをおもてなしすることにしました。
ダークチョコレート(カカオ70%以上)やココアパウダー、アップルソース、アーモンドプードル、ココナッツオイルでブラウニーを焼きました。
焼きあがったら冷やすと、まるで生チョコのような食感で美味しいのです。
見た目はズッシリですが、甘さはスッキリ軽いです。
トシヤは冷蔵庫にあったブラウニーを早く食べたくて、私の腕を引っ掻きに来ました
特殊な食生活をすると、ストイックな変人と思われがちです。
でも、普通に美味しくて豊かな食生活が可能なのです。
しかも簡単に。
「小麦粉なしで焼き菓子が作れるんですね!!」と驚かれました。
食べることは生きること。
昔から食には関心があったので、実は楽しんでいます。
楽しんだもの勝ちです、人生は。
話の途中ですが、今朝5時起きして焼いたバナナケーキというかブレッドが美味しかったのでアップします
おやつは心を癒すものですからやっぱり欲しい時もあります。
少し前までは、米粉とクリームチーズでチーズケーキとかライスミルクで杏仁豆腐とかを作っていました。
今後はあまり米粉も使わないようにしようと、いろいろ研究中です。
ココナッツフラワーでお菓子を焼く方も多いと思いますが、小麦粉や米粉に比べると水分を吸うので分量が難しいです。
これはココナッツフラワーとアーモンドプードルの生地で、甘みはバナナとローハニー、油分はココナッツオイル。
粘りはないからほろほろ食感ですが、美味しく頂けます。
前回の写真。説明なしで失礼しました。
コーヒーの中央の白い塊がココナッツオイルです。この時期は透明な液体状態ですが、いちいち瓶からすくうのは面倒なので、ティースプーン2杯ほどの量で製氷皿で固めて保存し、その都度コーヒーなどに放り込んでいます。
良質の脂を積極的に食べることにしてひと月ですが、ココナッツオイルやアボカド以外にエキストラバージン・オリーブオイル、グラスフェッドバター、ギー、クルミやヒマワリの種などのナッツ類もメニューに必ず入れます。
最初に実感したのは、クライミング後の疲労が違うことでした。 今まではガッツリ登った後は低血糖のような症状が出て、何か食べないと倒れそうになることもあったのに、今はありません。
それと、甘い物が食べたくなくなりました。時々飴などで甘いもの中毒を騙し騙ししていたのも、すっかり解消です。
とはいえ、糖質が高いから避けがちな人参やカボチャは食事で食べますよ。 あとサツマイモも。
体重はひと月で1kg減り、ベストな感じです。これ以上減らすつもりはありません。
背中の痛みも今のところはありません。
食事以外にも変えたことがありますが、また次の機会に書きますね。
カンジダ菌(カンジダ・アルビカンスCandida albicans)は通常誰の腸内にも存在する天然発生酵母ですが、体調の変化による抵抗力低下などで増殖し、いろんな不定愁訴を招くのだそうです。
まさか私が?と思ったのは確かですが、異常な甘いもの中毒とか低血糖症のような疲れとか、いろいろ思い当たることがありました(私は腸管カンジダらしい)。
これもここ数年、年に一度くらい感染症による変な風邪とか頭痛に対して抗生物質を服用したことがきっかけだったかもしれません。
とにかく原因不明の体調不良に悩まされるのはもうお終いにしたい。 残りの貴重な人生の時間を大事に使いたい。
ということで、手始めに腸内環境の整備を含めた人体改造に力を入れているのです。
腸内フローラを整えるだけでなく、体内に蓄積された重金属のデトックスも必要とのことで、お米を白米に変えたわけです(先生はお米も出来るだけ食べないでと仰いますが)。
炭水化物は少なめにして良質な脂肪を摂るようにとのことで、ご飯は一日に一回にして、主食代りにアボカドを食べ、コーヒーにミルク代りにココナッツオイルを入れて飲むようにしました。
ギットギトの脂を食べる生活にしたのです(もちろん、良質の脂だけですよ)。 その後、私の身体や体調がどうなったか、次の記事で書きますね。
ご無沙汰しています。
調べもの以外でPCやタブレットを使う機会がほとんどありませんでした。
といいますのも、また新たに人体改造(体質改善^_^;)を始めたからです。
実は縁あって、予防医学のお医者様に私の問診をしていただいたところ、いろいろと問題が発覚したのです。
これまでも、腸の炎症がアレルギーなどの原因と思ってグルテンフリー生活を続けてきたのですが、体内に堆積している重金属やカンジダ菌を除去するために、さらに腸管のクレンズや環境整備が必要であるとわかったのです。
時々発生する頭痛、めまい、背中の痛み、低血糖症状などの不定愁訴を改善するには、やはり腸内環境からやっつけていくしかないようです。
小麦の代わりと思って多用していたお米(米粉も)や、身体に良いとされる大豆製品(豆一般)も、食べ方や発酵の有無によっては炎症を招くことがわかりまして、食生活の見直しをやっているところなのです。
私は毎日、自分で発酵させた豆乳ヨーグルトを食べていました。確かに豆乳自体は発酵食品じゃないけれど、乳酸菌で発酵させているからセーフ!です。
だがしかし、大豆製品はアレルギーを引き起こす可能性もあるので、長期に摂っているのはマズいかも。
ということで、以前挑戦して断念したココナッツヨーグルトに再挑戦してみました。
今回は、ヨーグルトではなくケフィアにしてみましたが、すごくいい感じに出来上がりました
ヨーグルトとケフィアは同じ発酵乳の仲間ですが、ヨーグルトは乳酸菌だけで発酵する単一発酵型、一方ケフィアは乳酸菌と酵母で発酵させる複合発酵型です。
ケフィアを作るときは、ヨーグルトの時のように40℃を保つ必要がなく、室温で大丈夫なので楽です。
今のような夏場は1日で発酵しますが、冬はもっと掛るでしょうね。
ココナッツミルク自体が脂肪が多いので、とても濃いヨーグルトという感じです。
豆乳ヨーグルトに比べると腹持ちがよく、ずっしり来ます。
一缶400gのココナッツミルクを発酵させますが(豆乳の時は1リットル弱)、少量で満足出来ますから私で6日程度もちます。
ケフィアは冷蔵庫で2週間持つという話ですから問題ないですね。
もちろん、私の場合はココナッツケフィアだけではプロバイオティクスは足りないはずですので、他でも補充すべきです。
これは!というサプリメントが見つかったら、またお知らせします。
熊本に行く直前、めまいや背面痛の治療に鍼灸マッサージに行きました。
その時に、治療院の先生が勧めて下さった青いお茶が今日の話題です。
ハーブティーで青みがかったものといえば、マローブルー(ウスベニアオイ)しか知らなかったのですが、これはさらに目の覚めるような魅惑のブルー
バタフライピー(蝶豆)といってマメ科の植物の花の部分です。
古くからインドやタイなどの東南アジアで親しまれてきたハーブとのこと。
この色素はアントシアニンで、抗酸化作用があり眼精疲労に効きます。
また、美人を作るお茶などといわれ、美容効果があるんだそうです。
私もさっそく手に入れて淹れてみましたが、美しいブルーに癒されます
味も癖がないので飲みやすいですが、タイなどではライムやシロップを入れて飲んでるということです。
ちなみにレモンやライムを入れると、クエン酸に反応して赤紫色に変化します。
体調がよろしくない時は、好きなコーヒーも飲みたくなくなるのですが、かといって他に好きなドリンクもなかった私。
日射しが強くなってきました。
この時期は曇っていても紫外線は年間で一番多いとも言われていますね。
私は外を歩いている時間も多いので、アームカバーを使ったり日傘を差したりということはやっていますが、今年からはほぼすっぴん状態ですので、さらに気を使わねばなりません。
ファンデーションもパウダーを叩く程度ですが、この春からはETVOSのロングUVAからもお肌を守る日焼け止めパウダー「ミネラルUVパウダー/SPF50 PA++++」いうフィニッシングパウダーを使っています。
もちろん石鹸洗顔で落とせます。
それと皮膚科で購入できる、飲む日焼け止めSOLPRO+WHITE(ソルプロプリュスホワイト)というサプリを使ってみているところです。
これは抗糖化を考えられて作られているもので、お値段はちと高いんですが(私には^^;)日焼けを防ぐ以上のことが期待できそうですし、ほかに化粧品代も掛かってませんので買いました。
ついでですが、半年近く肌断食を続けていますが、冬場の乾燥季節を過ぎて、やっと口元のかさつきも収まりいい感じです。スベスベです。
半年間、化粧水やクリームの類は一滴も使っていません。
これからは紫外線や汗との闘いです