昨日映画を観てきました。
昔からミュージカルの舞台は大好きで、
今までも劇団四季の公演はかなりの数を見てきたんですけど、
この「オペラ座~」だけは見てなかった。
で、アンドリュー・ロイド・ウェーバー製作ってことだったし、これは見なくちゃと。
1919年廃墟と化したオペラ座でオークションが開かれるシーンから
隆盛を誇った1870年代のオペラ座に切り替るシーンは、
色褪せたセピアの世界から鮮やかな色彩に流れるように移行する。
観客の心をつかむ映像ならではの演出。
屈折した愛をクリスチーヌに注ぐファントムの人間像というか
キャラクターの見せ方が薄くって、ちょっと不満だったかな。
でも主役3人は生歌だというし、これはすごいと思いましたね。
カルロッタ役のミニー・ドライバーだけは吹き替えだったらしいけど、
彼女は女優としては実力派だし許す。
あとはやはり映像の豪華絢爛さに魅せられたの一言につきるかな。
あのスワロフスキー製の超ゴージャスなシャンデリアの落下シーンも
映画にしか出来ない魅せ方ですねえ。
製作・作曲・脚本:アンドリュー・ロイド=ウェーバー
監督・脚本:ジョエル・シュマッカー
昔からミュージカルの舞台は大好きで、
今までも劇団四季の公演はかなりの数を見てきたんですけど、
この「オペラ座~」だけは見てなかった。
で、アンドリュー・ロイド・ウェーバー製作ってことだったし、これは見なくちゃと。
1919年廃墟と化したオペラ座でオークションが開かれるシーンから
隆盛を誇った1870年代のオペラ座に切り替るシーンは、
色褪せたセピアの世界から鮮やかな色彩に流れるように移行する。
観客の心をつかむ映像ならではの演出。
屈折した愛をクリスチーヌに注ぐファントムの人間像というか
キャラクターの見せ方が薄くって、ちょっと不満だったかな。
でも主役3人は生歌だというし、これはすごいと思いましたね。
カルロッタ役のミニー・ドライバーだけは吹き替えだったらしいけど、
彼女は女優としては実力派だし許す。
あとはやはり映像の豪華絢爛さに魅せられたの一言につきるかな。
あのスワロフスキー製の超ゴージャスなシャンデリアの落下シーンも
映画にしか出来ない魅せ方ですねえ。
製作・作曲・脚本:アンドリュー・ロイド=ウェーバー
監督・脚本:ジョエル・シュマッカー