桜子の † 智天使工房 † 

カラーセラピストでメタルスミスの私が歩む日々。
みんながハッピーになれるものを作りたい。

自分をクリアにしておくために

2007-01-12 21:31:41 | カラーセラピー
昨日はロータスパレットでのセラピストミーティングがありました。

毎回、吉田まり子先生のお話の中にピンと胸に響く言葉を探すのが好きです。

私たちは曲がりなりにも、カラーとかタロット、オーラソーマなどをツール(媒体)にしてセラピーを施すことを仕事にしています。

つまり、媒体は何であれ自己のエネルギーを相手に注ぐのです。

だから、自分がクリアであることが必要条件となります。

とはいえ、私たちも社会や家庭で普通に生活をしている人間ですから、いろんな状況や環境のもとに置かれ、ストレスを感じることもあれば疲れることもあります。

しかし、この仕事が好きで続けていくためには、意識して自分をクリアにするための努力が必要です。

私などが一番わかりやすい例だと思うのですが、
あらゆる障害の中で、育てにくさと対応の複雑さではチャンピオンと言われる自閉症(しかも知的障害もある重度)の子どもをほとんどひとりで見ながら、シャワーのようにストレスを浴びつつ自分をクリアに保つ・・・。

至難の業です。

でも、月に一度の身体のメンテナンスで、漢方の先生に自身の身体を通して辛さをわかってもらい、癒してもらいながら何とかやってきました。
最近では、息子から受けるストレスによる症状も減ってきました。(以前は必ず口角炎を発症してました)

あとは・・・
そう。「もったいない」という精神。
せっかくこの世に生を受けたのに、辛いことのひとつやふたつあるくらいで無駄に生きるなんてもったいない。
凹んで後ろ向きになってるくらいなら、ダメもとで前へ行く。

そして、まり子先生の言葉。
「自分の気持ちに正直になれる人間関係を作っていくのが、幸せになる条件です」

私って何だかんだ言ってもシアワセだわ☆と思える人的環境にいること。

こういうことが、私にとっては自分をクリアにしてお仕事をするのに必要なのですね。




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