急に一時帰国した私の大事な友達、イラストレーターのmeikoさんにやっと逢うことができました。
短い滞在なのに、日本でも仕事先をまわったりと時間を惜しんで活動中のmeikoさん。
その忙しい合間を縫って、電車で移動しながら、都内を歩きながらという慌しい中でしっかり再会を喜び合いました。
なんとなーく私たちの人生のバイブレーションは似ています。
もちろん、meiちゃんの方が先輩だけあって1歩も2歩も先を歩いていますが、お互いに子どものことで苦労した時期も同じだったし、ほんとに支え合ってきた仲。
だから、彼女の言葉にはいろんなヒントが詰まっているのです。
「今年はね、桜子、『原点に返ってみる』っていう年だと思うのよ」と言っていました。
実は、私の方も今年になった途端、昔から繋がってきた友だちに再会する予定が目白押しなのです。
子どもを通じて親しくなった人たち。
やはりそれは私の生きる姿勢の原点になった頃に出会った人たちだし、ずっと感謝の思いを持ち続けている人たちですし。
彼女たちに再会することで、きっと私はいろんな気づきを与えられるんだろうなーとワクワクしています。
同時に私もまた、彼女たちにひとつでもよいからギフト出来たら嬉しいと思います。
原点に戻る。
一から出発する(スパイラルの中で)。
やっぱり数秘でいう1の年だからなんだなと改めて思いました。
meikoさんには、赤い石で作ったブローチをプレゼントしました。
また逢える日まで元気でね!
私も私らしく頑張ります。