どうもこんばんは。
今日も体力を消耗するほど寒い一日でした。
が、天気に翻弄されるのも悔しいではないですか！（キリッ
ということで、今日はチェーンメイルジュエリーのまさに基本であるジャンプリング作りを習ってきました。
様々な編み方（組み方）にはそれが一番美しく見えたり、しなやかであったりするための、丸カンのスタンダードな内径と線径の比率があるのですが、それを自分の作りたいものに合わせて計算して、自在に丸カンを作っていくという作業です。
私がアクセサリー作りを始めた当初は、金属パーツは既製品を買うもんだと思っていましたが、やはり学びが深く長くなってくるにつれ、金具も自作というのがプロであるという認識に変わってきました。
銀線で作るピンとか、ワックスで作る丸カンなどは体験済みでしたけど、大量に丸カンを生産するというのは初体験。
欲しい太さ（内径）のマンドレルに銀線（今日は練習なのでアーティスティックワイヤー）をコイル状にクルクル巻いていき、万力に挟んで糸鋸でゴリゴリと切っていくと、あらビックリ！丸カンがポロポロと出来てきます。
慣れないと綺麗に作るのは骨ですけど、これはこれで面白いし、自分で丸カン作れるなんてちょっと感動。゜(●'ω'o)゜。。
画像の左上の2本が切る前のコイルです。
今日は時間がなくて全部切れなかったのですが、ブルーのワイヤーでも作ってみたいので、次のクラスの時にでも工具をお借りしたいと思ってます。
あ～～イカンイカン、つい楽しい方に流れていってまう。
まだ銀粘土作品が終わっていません( ´-ェ-｀ )。