トシヤの腸内環境を整える日々は続いています。
整腸剤はビオスリーから強ミヤリサンに変えて、わりとうまくいっているように思われます。
人の腸内環境は本当に千差万別なので、どれが自分に有効なのかは試さないと分かりません。
トシヤも3ヶ月以上、いろいろ試してみて様子を観察しています。
トシヤは緊張したりストレス過多になると、水分を多量に摂りがちです。
水(ミネラルウォーター)とはいえ多量摂取は危険なので、その調整には気を遣います。
もちろんお茶なども大好きなので、なるべくカフェインレスのものを飲ませますが、そこでハッと気がつきまして
以前、処方された下痢止めの成分に「ゲンノショウコ」と薬草の記載があったのを思い出したのです。
調べてみたら、ゲンノショウコはドクダミ、センブリとともに日本の三大民間薬のひとつで、止瀉作用があり長く煎じると下痢止め、短く煎じると便秘薬にもなるということです。
これって薬局で売っているのを見たことあるなーと、amazonで探したらありました!
以降、お腹が弛めな時にお茶を要求する場合は、ポットで煎じたゲンノショウコ茶を少しずつ飲ませています。
お薬なので常用はしない方がよいとは思います。
薬草茶は不味いという印象があるかもですが、煎じる時も芳ばしい良い香りがしますし、普通に美味しいです。