駅のホームは35°Cです。
人影はまばらなのにマスクしてなきゃならないって狂気だなと思ってます。
電車乗る寸前まで外すことにします。
話は変わりますが、
先週の土曜日は夫の父の葬儀が行われ、近しい親族のみでの小ぢんまりと温かなお式となりました。
夫の母とも久しぶりに会えました。
少し認知の力が弱くなってきている義母ですが、私のことは分かって頂けてホッとしました。
「みんなマスクしているから、だれが誰だか分からないわ」と言いつつ「あなたはね、このネックレスで分かるわよ」と言われました。
その日私は、自作の純銀とパールのネックレスを着けていきました。
より自分らしく、弔意も込められるものだと感じたからです。
その後も何度か「これ(ネックレス)であなただと分かるのよ」と言われましたが、私には最大級の褒め言葉でした。
ありがとうございます。
義母は素直で純粋な人柄で、決してお世辞のつもりで言っておられないとわかるので、なおのこと嬉しく思います。
私が思い悩んでいた、自分が作るものの側面がまたはっきりした出来事となりました。
最近はこういう気づきが多いように感じます。
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