さよならお母さん

1931年生まれ92歳で母が亡くなりました。

昨日の朝8時過ぎに、弟のところに病院から脈が落ちていると電話があり、駆けつけたのが午後でしたが、10時前に息を引き取っていたということです。

東京から熊本ですから。

持病はありましたが、老衰です。

私も連絡を受けてから、いろんなことを想定してばたばたと動いて、駆けつける準備に奔走しました。

本来ならトシヤも連れて行くべきですが（夫は是非連れて行こうと言っていた）、私の体調が悪くて碌な準備が出来ないのと、たまたま今日からショートステイの予定であったため、運が良かったと思い預けることにしました。

ステイの日程も一日延ばして頂くことが出来て感謝でした。

これからしばらくは、誰も居なくなって廃墟化している実家の処分のことや何やら、姉弟で取り組む日々になるでしょう。

昨日は悲しむ感情がまだなかったのですが、母のことを思い出してじわじわと悲しんで過ごす時間が増えそうです。

明日朝に熊本に向かいます。