ぎんなん

昨日スーパーで銀杏を買ってきました。

私、茶わん蒸しなんかに入ってる銀杏が大好きで、焼いて塩をふったものなんかも好物なのですが、ちょっと銀杏の栄養価を調べてたら「食べ過ぎると危ない」なんていう記事がありましたのでビックリ。

銀杏の食べ過ぎは毒？

昔から銀杏は歳の数より多く食べるなと言われてるらしく（知らなかった～）、大人なら40個以上食べると中毒症状が出るなんて書いてありました。

わたし今日は12個くらい食べちゃいました。そこで止めといてよかった・・・(´゜∀゜｀；)

トシヤはお料理に入れても残してましたけどね（怪しいものは食べない主義）。

男の子育て

3日の文化の日は晴れの特異日って言われてるとおり、ほんとに良いお天気でしたね。

わが家では、相方とトシヤとでスペシャルオリンピックスの行事で丹沢の大山登山に行ってきました。

わたしは美容院で白髪染め～( ・´ω・｀)

うちの相方はほんとうに子供の面倒見がよく、休日には必ずトシヤを連れて陸上のトレーニングやプールなど、体を動かすことを率先してやってくれます。

私はトシヤが養護学校の高等部へ行くまでは、ほとんどひとりで子育て療育をしてきましたが、男の子であることから、大きくなるに連れ私の手が及ばないことも増えていき、どうしたら解決できるかかなり悩んでいました。
それでも、世の中には母の手ひとつで育てておられる家庭も少なからずあるんだからと、自分を叱咤してやっていました。

ただ、厳しく躾けたいと考えつつも一筋縄ではいかない障害ゆえに、暴れられたら困るから・・・とかそういう理由で手出し口出しの甘い子育てをしがちだったなーと反省していますが。

相方と暮らすようになってから、私は初めて「男親の子育て」なるものを見せられたように思っています。

大声で怒ったりすることはなく穏やかな態度ですが、トシヤに出来るだけ自分で出来ることはやらせようという「待ちの子育て」的な姿勢です。

トシヤは最初のうちは抵抗して引っかいたり噛みついたりということもありましたが、やはり大人の男の人に対しては一目置いているようで、今では何でもふたりで行動しています。

ずっと自分のペースで子育てしてきたので、客観的に見るということがなかなか出来なかった私ですが、相方の接し方を見ていろいろと考えることも多いのです。

やっぱり一人きりでの育児（ちまたでは「孤育て」なんて言ってるようですが）は、いいことはあまりないです。


相方はトシヤとはわずか十数歳しか違わず体力もあるし、虚弱？な私にはほんとにネ申！です。マジで。

今日は褒め殺しですな・・・・(￣∀￣*)

カボションのグラデーションネックレス：ジュエリークロッシェ

クロッシェのキットでペレンの増目と減目の練習をしました。

グラデーションとはペレンの太さを変えて編んでるという意味です。
ペレンのロープが中央になるほど太くなっています。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

クロッシェでもカボションを包んでフレーミングが出来るわけですが、最初にビーズを通すという手順があるので数を割り出してデザインしていくのはかなり難しいんじゃないかと思います。

これはカボションの裏面（輪編み）です。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

やはりフレーミングはステッチのほうがいいのかな。

それはそれとして、ガラスのカボションですけどお姫様のネックレスみたいでちょっと可愛い

きおつけうさぎ：シートワックス

かなりお気に入りのワックスモデリングが出来ました

以前、シートワックス（パラフィンワックス）を使った「打出し風ブローチ」の課題をやっていると書きましたが、その応用課題で自分で型作りをして3個作らねばなりません。

どうせ作るならキャストしたくなるようなものでなければ！

ということで作ったのが、この「きおつけウサギ」
大きさは5～6㎝です。
（あと定番のマトリョーシカとペンギンがあるんですが、２つともうまく転写出来なくて後日再チャレンジします）

左のが紙粘土の原型ですが、思った以上にきちんとワックスで転写出来ました。

先生にも「なんとも不思議な雰囲気ですねー(笑)」と言われた代物ですが、私的にはこの型で量産したいくらいに気に入ってる作品です。

さて、これを何に使おうか・・・。

箸置き？
ペンダントトップ？

紙粘土が壊れない限り量産出来そうなので、いろいろと試してみるつもりです。

リリアンジュエリー：ガーネットのチョーカー

もう11月ですよ、奥さん！

のろのろしてる間にまた1年が終わってしまう～

私はもうただひたすら作りたいものを作り続けるしか能がないので、心が動いた素材やデザインが「ある」というだけで幸せなのかなー？なんて思って日々を送っています。

手のひらの中にすっぽり収まってしまうほど小さな編み機のリリアンに、どんなポテンシャルがあるのだろうか？ということを考えつつ作ってる最中ですが、このチョーカーは黒いカラーテグスを使って宝石質のガーネットを入れて大人っぽい作品に仕上げてみました。

普通のクリアのテグスと号数が同じなら同じくらいの分量（長さ）で済むんじゃないか、なんて予測で始めてみたのですが、なんとこれ1個作るのに10m（約一巻）使ってしまいました！

カラーをコーティングしているせいなのか、同じ号数のテグスより張りが強いのです。

やっぱり何事もやってみなければわからないことだらけですね。
他のカラーテグスも使ってみるつもりですけど、色によって違いとかあるのかなあ？

今回はテグスと同系色とか暗めの赤などの石を入れてありますが、逆に白系のを使ってみたほうがよいのかもしれません。



リリアンのロープだけだと寂しいのでアクリルのお花をつけてみました。

地味目ですけど結構気に入っています。