
呪術廻戦の虎杖悠仁による「正しいシ」という言葉に誘発されて、自分にとっての正しいシを考えてみます。
そもそもシをどう捉えるかなど、人それぞれで正誤などないことを踏まえて。
私の今現在は若い頃に予想していたシニアライフではなかった。
こんなにも体力、気力を駆使してクタクタな日々を送ることになろうとは。
まさに呪い(恨みつらみ)を発動しやすい毎日だ。
信念は時として呪いに成りかねない。
トシヤを何としても護る。
これは私の揺るがざる信念なのは間違いない。
でもそれによって自分を縛っていることも知っているし、トシヤも負担に感じている可能性がある。
乙骨憂太が折本リカを愛するが余り、あの姿にしてしまったのに似ている。
自分が自分を好きでなくなることほどシンドイことはない。
恨みつらみを心に抱えた私をメタな私は好きじゃないはず。
だから、自分を好きになったままで終わりたい。
要約すれば、それが答えだった。
続く
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