最近のウイスキー熱が高じて
サントリー山崎蒸留所の工場見学に行ってきました。2回目の訪問です♪
駅のホームで県境の標識を見つけました。
山崎って、大阪と京都の境にあるんですね。
受付を済ませ、スタートまでの間、ウイスキー館をちょっと見学。
ウイスキーがずらーっと並んでます。
「おー、これは山崎のシェリー樽やぁ~」、「こっちは白州かぁ」など言いながら見てましたが、
熟成年数や樽の種類によって、色が全然違うんです。もちろん味も違うんでしょうね。
山崎蒸留所の樽出原酒も並んでました。ウイスキー好きには溜まりませんね。
雪が舞う中、工場見学スタート。
まずは仕込み。
建物に入ると、ふわぁ~と甘い香りが漂ってます。
ここでは、原料の大麦と細かく砕き、山崎の名水とともに仕込槽へ。
すると、澱粉が糖分に変わるそうです。通りで甘い香りなわけだ。
その後、発酵を経て、蒸留へ。
この蒸留の建物に入ると、今度は甘いだけでなく、しっかりウイスキーの香りも充満してました。
ずっといると酔ってしまうかも。
蒸留されて出てきたウイスキーの赤ちゃん。ニューポットというそうです。
その後、樽に詰められ長い間熟成されます。
樽の種類だけでなく、微妙な温度や湿度の違いも影響されるので、
上に積まれた樽と、下の樽とでは味が変わってくるそうですよ。へぇ~。
あと貯蔵庫の空気も味を左右するそうです。海の近くにあれば潮の香りがつくそうです。
工場見学の最後は、お待ちかねの試飲です♪
山崎のハイボール。
氷も水も山崎の名水で作られてるそうです。 めっちゃ美味しかった。
工場見学が終わると、お土産ショップに誘導されます。
ここでしか買えない(?)ウイスキーとおつまみなどを購入。
テイスティングができるバーもあります。こちらは有料。
せっかくなので飲み比べをしてきました。
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酔っ払っちゃいました。。。(^^ゞ
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