富山市内観光をした後、帰路の途中にある砺波チューリップフェアに向かいました。
今がちょうど見頃。すごかったです♪
とは言ったものの、会場に着いたのが閉園30分前。
入場料1000円×2人分+駐車場500円を払うだけの価値を見いだせない。。。
お金払って見なくても、街中にたくさんのチューリップが咲いてるんですよ。
下の3枚の写真は街中にある花壇なんです。すごいでしょ。
道の駅を利用したついでに、近くにあったチューリップ畑も見てきました♪
辺り一面チューリップ。
もう開花してます。これじゃぁ売り物にならないですよね。
何のために植えてるんだろうと思い、畑にいた人に聞いてみたところ、
球根を育ててるんだそうです。なるほどー。
畑に入ってもいいですよ、と言ってもらえたので、
間近で撮影することができました。 青空がよく似合うこと。
この花も、明日には摘み取るらしいです。 球根第一!
隣りの畑(↓)を見ると既に花が摘み取られていました。
そして花びらが山盛り。すげー。
■番外編
泊まったのは「富山マンテンホテル」というビジネスホテルなんですが、結構よかったです。
とにかく安いんです!
セミダブルの部屋だけど2人で8900円(朝食あり、夕食なし)。 ビックリ価格ですね。
11階建てで眺望よし!
温泉の大浴場があり、マンションの隙間から山並みも見れました。
雲の上にニョキっと出ている剣岳も見れましたよ。
そして、朝食が美味しい!
バイキングなんですが、地元特産の食材がてんこ盛りで美味しかったです♪
■帰路
高速を走ってると綺麗な夕焼けに出会う確率、高いですよね~
西に向かって走る関西人の特権だ!(笑)
高速SAでの夕食。 レベル高いです。
越前おろし蕎麦。辛み大根が旨し!
ソースかつ丼もいいね!
富山には美味しい魚を食べにまた行きたいと思います♪
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行き当たりばったりの旅でしたが、なんとかなるもんですね!(笑)
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富山旅行2日目。 富山市内観光を満喫してきました♪
ホテルをチェックアウトして、駐車場でしばし行動計画を練ります。
今回の旅行は急に思い立って出発したもんだから、行き当たりばったり。
蜃気楼が見れる(かも知れない)場所があると言うので、とりあえずそちらに車を進めましたが、
もし見れなかったら時間と労力がもったいない、ということで途中で引き返してきました。何やってんだろ。
そこで、何がしたいかもう1回考え直したところ
(1)立山の山並みを一望したい!
(2)路面電車に乗りたい!
ということに。
立山の大パノラマを一望できるところを探すと、
富山市役所に展望台がある、ということで行ってきました。
展望台の高さは70m。 念願の立山の山並みを一望できました♪
ちなみに展望台は無料。望遠鏡も設置されてたのですがそれも無料。なんとも太っ腹ですね。
そういえば富山県は持ち家率や貯蓄率が高い県民性だったということを思い出しましたよ。さすが富山県。
続いて、路面電車です♪
電車好きの嫁さんが「乗りたい」と言わなかったのでパスしてたんですが、
嫁さんに問いただしてみると、"見る鉄"とのこと。 走ってる電車を見るのが好き! らしいです。(笑)
逆に電車好きでもない私が、乗りたくなったというわけ。 隠れ乗り鉄か?!
古い車両を1台乗り過ごし、新しい車両を待っているとすぐにやってきました。
10分間隔くらいで走ってるのでしょうか? 市民の足って感じでした。
連結部分はこんな感じ。連接バスのオレンジアロー連SANDAと同じですね。
富山駅に到着。 ターミナルだけあって、バンバン路面電車が走ってます。
撮り鉄にはありがたいですね。
その後、駅ビルなどをプラプラしていると、富山地方鉄道の改札に辿り着く。
レトロな電車、イイ感じ♪ 右のオレンジの電車、京阪電車の特急に似てるよなぁ~
駅ビルで富山県立近代美術館の情報をゲット。
ピカソやシャガールの作品を収蔵しているということで行くことに。
その前にちょいと昼食。
お寿司が食べたい。 できれば回転してないお寿司。(笑)
ガイドブックなどで探すも、昼間から開いてるお店ってほとんどないんですよ。
そんななかWEBで1件見つけました。ホテルの中にあるお寿司屋さん。
高いかなぁ~と不安を覚えつつも行ってみたところ、以外にもリーズナブルでしたのでホッとしました。(^^ゞ
大将のおまかせ握り10貫。
ほとんど氷見産のお魚を使ってるそうです。どれも美味しゅうございました。
その後、美術館に到着。
駐車場は無料。入場料も常設展だけなら200円という安さ。それに音声ガイドも無料。
富山県は、ふ、太っ腹ですねー
ほとんどの絵が20世紀以降の前衛的な絵。正直、訳が分かりません。
ピカソの絵も4点ありました。
ピカソが生み出した独特な画法、キュビズムというらしいです。何回見ても、訳が分かりません。(泣)
この頃の芸術家って、何か新しいことをしたいだけのように思えてなりませんね。
それでも本物の絵と対峙していると、感じる物はありました。言葉では説明できませんけど。(笑)
絵画を堪能した後は、美術館のなかにあるカフェでマッタリしました。
この後は砺波チューリップフェアへ向かいます。
その記事はまた次回に。
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ここまで行き当たりばったりの旅は初めて。
ウッチャンがやってる、「そうだ、どっかに行こう」というTV番組に影響されたようです。(笑)
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