いつも見に来てくれてありがとうございます!
今日はJR東日本のICカード『Suica(スイカ)』や東京メトロの『PASMO』についてのお話です。
先日東京メトロに乗った際に暇だったもんですから、
改札近くに置いてある、MetroWalker(メトロウォーカー)を手に取り、パラパラ見ていましたら、
メトロについての雑学が載っておりました。
その中に、『PASMO』の雑学があり、
改札通過時の音が定期券かそれ以外かで違いがあることが書かれていました。
さらにお知らせ機能を有効にすると、
「定期券の場合は有効期限が14日を超えているとき」や
「定期券以外の場合は残高が1000円以下のとき」には
通常と違う音で知らせてくれるらしい。
お知らせ機能を有効にするには駅員に申し出て設定変更してもらう必要があるんですって。
で、私が今使ってる『Suica』についても同様なお知らせ機能がないか調べてみましたら、ありましたよ~♪
詳細は下記までどうぞ。
Suica→JR東日本のHP「改札通過時の音声案内」
ちなみにこのお知らせ機能って、JR西日本のICカード『ICOCA(イコカ)』にもあり、
わざわざ駅員に申し出る必要もなくデフォルトで有効になってました。
というか『ICOCA(イコカ)』では有効/無効の切り替えがなく、有効onlyだったかと思います。
ICOCAのように有効onlyで良いと思うけど、関東ではどうして有効/無効の切り替えができるようにしてあるんでしょうね?
そして何故、デフォルトが無効なんでしょうかねー?? 関西と関東の文化の違い?
便利な機能を無効にしておくことにどういう意味があるのか考えてみたけれど関西出身の私には分かりませんでした。
ま、それは措いときまして、
以前、定期券の有効期限が切れていたことに気付かず、2日分チャージから引き落とされていたことがあったので、
昨日早速駅員さんにお願いして、お知らせ機能を有効にしてもらってきました。 これで安心です♪
今回の記事では特に写真がないので、 嫁さんの東京駅100周年記念スイカの写真を載せておきます。
どれか好きなボタンを押してみてください。(笑) sanda_farm に ポチっとよろしく!