いつも見に来てくれてありがとうございます。
キャベツ畑の壮大な景色を堪能した後、お腹が空いたのでランチです。
嫁さんがネットで検索して見つけたカフェに行くことにしました。
それがこちら(↓)。「KAFE」というカフェ。KとCを間違えたんじゃない?!と突っ込んじゃいそうな名前だね。
雨もやみ太陽が出てきていたので、テラス席へ。でもちょっとだけ寒かった。室内ではヒーターを焚いてました。
でも寒さも吹っ飛ばすこの空間。木々に囲まれてほんと気持ちの良い空間でした。
テラス席の前にあった切り株にふと目をやると、もぞもぞと動く青虫。なんとも微笑ましい。成虫になったときの姿は想像しないでおこう。
小鳥のさえずりも聞こえて気持ちいいなーと思っていたら、
近くの木に鳥がとまってこちらの様子を窺ったる感じ。可愛いなーなんて思ってたのですが、
テラス席の屋根に巣があり、せっせと小枝を運んできては巣作りに励んでました。ピーチクパーチク鳴いていたのはこちらを警戒してたのかな?めんごめんご。
この鳥さん、ミソサザイという鳥だそうです。小さい体なのに大きな透き通った声。まさに美声でずっと聞いていたいくらいでした。
どなたかがYouTubeに鳴き声をアップされていたので是非聞いてみてください。こちら。
料理の方も美味しかったです♪
この「KAFE」さん、雰囲気もいいし、料理もいいし、店員さんの対応もいいし、おススメです。
嬬恋高原へ行かれた際は是非行ってみてくださいね。
チェックインするにはまだ時間が早いということで、
浅間山の麓にある「鬼押出し園」に行ってみました。
この鬼押出し園では、1783年に浅間山が噴火した際に流れ出た溶岩を見ることができるのですが、
辺り一面ゴッツゴツの溶岩でちょっと想像以上でした。
あの浅間山から相当な量の溶岩が流れ出たんでしょうね。自然のエネルギーはすごいというか怖いです。
光るコケ。そういう色なのか本当に光ってるのかイマイチ分かりませんでした。
鬼押出し園ってここに来るまで知りませんでしたが、こんなすごい場所なら全国区で有名になってもいいのになぁ。
その後、温泉宿にチェックイン。
今回お世話になったのは「つま恋温泉 山田屋温泉旅館」です。
お部屋はこんな感じでちょっと昭和レトロな感じ。
談話室。使い方がよく分からず荷物置き場にしてました。
冷蔵庫の中のドリンクは無料で飲んでもいいよ!と書いており、どうせミネラルウォーターくらいでしょ!と思っていたら、
ビールとウーロン茶が入ってました。さっそくビールを頂きたいところですが、風邪が治りきっていない状態だったので飲めませんでした。ガックシ。
一方の嫁さんはビールよりワインがいいとのこと。え?!無料なのにもったいなと思うのは私だけでしょうか。。。
こちらはお風呂場への前室。マッサージチェア完備。
こちらは客室にあるお風呂です。温泉で、しかもかけ流し。
お風呂には坪庭もあり、半露天風呂って感じでした。
部屋にあった寄せ書きノートを読んでいると、あるお客さんが温泉成分についてのコメントを書かれており、
それによるとめっちゃ成分バランス的に良い温泉とのこと。
不要な皮膚表面の汚れを落とし、それだけだとカサカサになっちゃうんだけど、ちゃんと保湿成分も含まれているからしっとりするんだそうです。
でも私が行ったことのある温泉のなかでは上位にランクインする良い温泉でした。ちなみに1位は雲仙温泉です。もう一回行きたいなー。
お風呂のあとは、お待ちかねの夕食です。ちなみに夕食の口コミが良かったのでこの旅館を選んだのでした。
場所は部屋ではなく食事処なのですが、個室になってました。
以下、「美味しかった~」としかコメントできませんので、まとめてコメントしておきます。
「どれも美味しかったです!!」笑
食前酒と前菜。
ちなみに嫁さんはしっぱりワインを頂いてました。私はお茶っす。風邪のバカヤロー!
群馬の最高級ニジマス「銀光」。マグロよりサーモンが好きな私。満足な逸品でした。
お吸い物。鴨のつみれと焼きナスが入ってました。
岩魚の塩釜焼き。 見た目のインパクトが大きく、出てきたとき思わず「おぉ~」という声が漏れちゃいました。
嫁さんの第一印象は「塩、もったいな!」でした。そだねー。
上州牛と大和豚のクワ焼き。
クワに模した鉄板の上で焼いてきます。
鰻ご飯。
1杯目、2杯目はそのまま頂いて、3杯目はだし汁を入れて頂きました。もう満腹、満足♪
〆のデザート。
部屋に戻り、もう1回お風呂に入ろうと思ってたんだけど、お腹いっぱいでちょっと休憩しているうちに寝ちゃいました。(^_^;)
(つづく)
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