讃岐おばさんのひとり言4

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男木島②

2008-03-01 20:31:41 | 四国内プチ旅行
風が強いものの、いい天気ですsun
灯台を見ながら遊歩道を登るとちょうど見頃の水仙がいっぱい咲いていましたsymbol6
いい香りにつつまれて。。。symbol6symbol6
   
戦車の形に似ているというタンク岩を目指しましょうrun 
   
水仙の花が真っ盛りheart
タンク岩は高さ9m、幅3mの玄武岩からなる柱状節理で、讃岐岩質オリーブ玄武岩と呼ばれています。
タンク岩の下に広がる岩海。岩がゴロゴロあるので注意して登らないと危険ですase2

そして、
ジイの穴に辿り着きました。
桃太郎に出てくる鬼の副大将が逃げ込んだと言われている洞窟です。その昔、老人が穴を掘ったからとも。

ちょっと怖くてチラッとしか中を覘きませんでしたase2


そろそろお昼、港の前にあるお店で。
村上商店さん、暖簾がでていますpeace
   
貝柱のバター炒め、イカ入りお好み焼き、地タコの天ぷら、炊き込みご飯をいただきました。
お味噌汁はサービス、娘と二人分で合計2300円なり~。
お店の前にあった水仙の花、なんと10本で100円、おばちゃんに買って~って言われたので買いましたが、今もいい香りにつつまれて、買って良かったって思ってます。

ではでは13時発のフェリーで女木島へshipsymbol5

男木島①

2008-03-01 18:11:40 | 四国内プチ旅行
今日から3月、今朝はちょっと早起きして、ここは高松港。

右に見えるのは讃岐のダイヤモンドヘッド屋島(しつこい?)
symbol78時ちょうどの~、めおん 2号で~

高松港から40分で女木島(鬼が島)と男木島を結ぶ小型フェリーに乗って灯台水仙、そしてなぜだかモアイ像を見に行ってきました~symbol5

料金は高松港ー男木港は500円で、最初、女木港(20分)へ寄ってから男木港(20分)へ行きます。

帰りは男木港から乗って女木港で途中下船しました。

この場合は2回切符を買い、男木港から女木港230円と女木港から高松港360円で合計90円高くなりますase2

8時40分過ぎ、男木島に着きましたpenguin
左手に瀬戸内海を眺めながら灯台を目指しますrun

中央にはやんさんに「おにぎり島」って名づけられた大槌島が見え、瀬戸大橋もかすかに肉眼で見えましたase2
男木島灯台は明治28年に建てられ、全国でも珍しい総御影石造りの灯台で『日本の灯台50選』に選ばれています。

自動化に伴い昭和62年から無人化されてからも、ず~っと瀬戸内海の安全を見守っているんですね!。
こちらは男木島灯台資料館、レトロな建物ですが職員の官舎を改造して平成6年に建てられたそう。

全国の主要灯台の位置を示す電子パネルや男木島に関するコーナーがある全国的にも珍しい灯台の資料館です。
ほら、こんなポスターもありましたよ!
「喜びも悲しみも幾歳月」この映画、小さい頃見たような気がするのですが・・・。
独身時代にこの灯台の下でキャンプしたことがあったんですよ、何十年振りだろう、なんだか懐かしいkirakira2

平成15年10月に男木島の自然を周遊できる遊歩道が完成して男木島水仙郷をつくる会が発足し、120万本といわれる水仙がちょうど見頃でしたmeromero2
ではでは、遊歩道を散策しましょうrun
水仙ロードを独り占めpeace正確には娘と二人占めheart