桃太郎伝説の島とされる女木島は鬼ケ島と呼ばれ、子供達は遠足や海水浴によく来ている島です。
港にある「鬼の館」は鬼の資料館と食堂で、両手を広げた鬼の姿をイメージして建てられました。
「鬼の館」のすぐ横にあり、目的だった
モアイ像を写して。。。
なんでもイースター島のモアイ像を復元するのに高松市に本社がある(株)タダノが協力したので、吊り上げテスト用に使った模刻像が高松市に寄贈されたそう。
15時発高松行きのフェリーが来るまで島内ウォッチング
道端に鬼の像が設置されていて、一つ一つ表情が違い面白いです。
う~~~ん、怒ってる?
こちらは
港の鬼で、港の防波堤で行き交う船を見守る鬼。
島の集落には、民家の屋根まですっぽり覆うほどの高さの石垣「オオテ」が防風防潮用に築かれ、独特の島風景を描いています。
今回、鬼の洞窟へは行かなかったのですが、洞窟までの道沿いには桜並木が見事なので春にもう一度リベンジ?