まんさく

豊稔池ダムから約１キロ、怪しげな道案内の看板があったお店まんさくさんはここですね。

あら～、懐かしい看板に、うどん始めました、ですって？

お部屋に入るような感じの入口からお店の中へ。

大きなガラス窓。

うわぁ、ナイスビューですね

テラスに出てみましょう。

向かいの山の深緑が素晴らしいですね～

風がとっても気持ち良いです～

ではではテラスでアイスコーヒーを、４５０円なり～

元郵便局長だったオーナーは絵手紙の先生でもあり、ここで絵手紙教室も開いているそうです。

また、オーナーが開墾して作ったという散歩道もお店の回りに整備されていて、春は土筆、ワラビなど山菜採りが楽しめ、更に空気が澄んでいるのでこの時期にはホタルや満天の星、天の川も綺麗に見えるとの事

もちろん珍しい樹木や花もたくさん植えられていて、見て回るには時間が足りません。

先客の常連さんたちとうどん談議をしたり、とっても楽しい一日の締めくくりになりました。

こちらは、

いただいたお店の名刺、ひとつひとつ手描きです。

　　　　　観音寺市大野原町田野々乙341-21　
　　　　　ギャラリー茶房　まんさく
　　　　　電話　0875-54-2948
　　　　　営業日　土・日・月・火

そしてお土産に、

もう半年過ぎたからと今年の手描きカレンダーを

豊稔池ダム

粟井ダムから約３０分、観音寺市大野原にある豊稔池ダムに着きました

幻夢さん（音が出ます）も来られていましたね。

大正15年に起工、昭和4年11月の竣工後、80年近く経過した今でも約500haの農地の水がめとして活躍、建設に際してはすべて地元農家の出役で工事が行われ、約3年8カ月の間無事故で完成したそうです。

豊稔橋を渡って

おおっ、まさに中世ヨーロッパの古城ですね

一ヶ所だけ少し水が流れていました。

あの上も歩くことができるそうな、ちょっと怖いかな

夏（不定期）に行われるユルヌキ（放流）風景は季節の風物詩としてよくニュースなどで見ていましたが、ここへ来たのは初めてでした。

全国唯一の石積み式マルチプルアーチダムですね、なるほど、勉強しましたよ。

そして、ダムへの侵入路にあった怪しげなお店の看板、１キロ先ですか、ついでに寄ってみましょう

おかし工房Botan

観音寺市粟井町4190-4おかし工房 Botanさんはここが入口、ぼたん木工所さんと併設されています。

ほほう、美味しそうなメニューですね

美味しそうなケーキが並んでいました。

で、本日のランチから、そば粉のガレット、バーブチキンと夏野菜ソテーをいただきま～す

う～～ん、美味しい、しあわせ～～～

マンゴージュースをチョイスして１０５０円なり～


お店の入口や駐車場に猫ちゃんがいて気になっていたのですが、いましたよ～

同じポーズでお昼寝中

あらら、ここにも

気持ち良さそう～

4匹の子猫ちゃん、捨てられていたそうですね。

うるさいニャー、ニャンか用？

やっぱりこの狭い所が良いニャ～


で、ついでに近くにある粟井ダムへと

う～～ん、やっぱり暑い！

紅葉の頃は綺麗なんじゃないかな？

ダムの下流。

これから農業用水がたくさん必要ですね。

時刻は１４時２０分過ぎ、ダムつながりで豊稔池のダムも見に行ってみよう～

粟井神社

昨日夕方のニュースで観音寺市粟井町にある粟井神社の紫陽花が見頃との事で行ってきました

途中、軽めにおうどんを食べて

１２時に、５月に台湾の旅をご一緒したちぃさんと合流、参拝を済ませてから、さぁ、写しましょうか

それにしても暑い、折角の紫陽花もぐったりしていました。

３，０００株の紫陽花、毎年この季節になると気になっていましたが、やっと来れました。

う～～ん、暑かったけど、紫陽花はしっかり堪能しましたよ。

ではでは、粟井ダムの近くにある喫茶店へ涼を求めて参りましょう

台湾情報

今夜の世界！弾丸トラベラー、台湾編です。

なんと、台湾小籠包を食べつくす旅だそう、楽しみ～

新しく買ったテレビ、録画予約がとっても簡単、早速、来週の後編も録画予約しました。


そして＊やんcafe＊さんからの素晴らしい情報です。

なんと、１月に閉店した台北市永康街のマンゴーかき氷店「冰館」が本日12日から、「永康15」と店名を改めて営業を再開するそうです。

経営者も変わり、お値段もアップするらしいですが、一度は行ってみなくちゃね