讃岐おばさんのひとり言4

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トルコ5日目ー6

2012-02-08 17:27:00 | トルコ 2012年2月
洞窟ホテルのお部屋です。

ここに2連泊しました。
廊下をはさんで広い部屋にバス・トイレ。
ホテル、正面から。
私達の乗ってきたバスも止まっています。
夕食のバイキングを食べて明日のバルーンツアーに備え、早目に就寝しましょう~zzz2

トルコ5日目ー5

2012-02-08 15:25:00 | トルコ 2012年2月
15時25分。
ウチヒサール城、大きな一枚岩の岩山がそびえ、中をくり貫いて多くの部屋や住居を造り、全体で要塞となっている。










ひとしきり奇岩郡を見た後はアイスクリームの人気チェーン店だというMADOというお店へ。
お洒落な建物ですね。

ピスタチオがおススメとのことなので、
ザクロ載せ、う~~ん、いとうまし~~~
お店の中を通り抜けると、
アカガワという川が流れています。

アヒルちゃん、ちょっと変わっています。
17時、今日も一日終りました。

今夜は洞窟ホテルに泊まります。

トルコ5日目ー4

2012-02-08 12:33:00 | トルコ 2012年2月
12時20分、洞窟レストランです。
席に座るとまず飲み物を注文。
ワインを入れた大きな壷を背負って注ぎにきます。

カッパドキアのワイン、如何ですか~?
で、スープ。
鱒みたいな魚の焼いたのとご飯。
デザート。


次ぎに13時50分、トルコ絨毯の工房とお店へ。



細かい仕事です。
こちらは生糸。
繭から糸を取り出しています。
さぁ、出来上がった絨毯を見てください!

どれが一番安いか分かりますか~?
  

  
良いものを見せていただきました~

トルコ5日目ー3

2012-02-08 11:00:00 | トルコ 2012年2月
11時過ぎ、洞窟に住んでいるご夫婦のお宅を訪問。
うるるんで、武内由紀子さんが絨毯織りを教えてもらったお家でした。
入り口。
お母さん(ファトゥマさん)とお父さん(ハサンさん)がにこやかに迎えてくれました。

手前はトルコ人ガイドの海ちゃん。
絨毯織りや洞窟での生活について話してくれます。
この絨毯はお母さんの手織りで、黒いヤギや茶色や白いヤギの毛を使って染めずに織ったそう。

絨毯の学校で教えていたそうな。
お嫁さんの織った絨毯などを飾っています。
入り口に飾られた魔除け。
自然にあるもので染められた糸が素敵でした。
今はもう絨毯は作れないと寂しそうでした。

そして、
おじいちゃん手作りのケーキ、素朴な味でこの旅で一番美味しかった~
そしてチャイ。
どうもご馳走様でした~clover

帰りには、
お母さん手作りの作品が飛ぶように売れていましたniko
私も娘に、毛糸の手編みの帽子と人形を。

こうした洞窟に住むのは禁止だそうで、今もなお洞窟に住んでいる家族は4~5軒だけになっているとか。
さぁ、洞窟レストランでお昼ですbussymbol5