讃岐おばさんのひとり言4

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日帰りで山陰へ

2012-09-15 18:48:00 | 国内旅行・その他
折角の3連休、何処かへ行かなくちゃ、ということで夫・娘と3人で我が家を7時過ぎに出発、日本海を目指しますsymbol5

瀬戸大橋から鷲羽山ハイランドの観覧車が見えてくるともう岡山県ですね。
9時47分、伯耆富士 (ほうきふじ)大山が頭を隠して見えてきました。
9時50分、大山PAで大山を写そうと思ったらほんの少ししか見えませんase2

ガイドマップでこれから行く所を確認して。

10時30分、着いた所は、
玉造温泉ゆ~ゆです。

日本でも最古の歴史をもつ玉造温泉。
今から1300年前、奈良時代初期から あったと言い伝えられています。古代 出雲神話で大国主命とともに国造りをした少彦名命により発見されたといわ れています。その頃の出雲国風土記(西暦733年)には次のように記されていました。

「ひとたび濯げば形容端正しく、再び 浴すれば万の病ことごとに除こる」

訳しますと、一度洗えばお肌も美しく綺麗に、二度入ればどんな病気や怪我も治ってしまう。

そのためこの地では「神の湯」と言われ親しまれました。まさに日本で初めて美肌温泉が誕生した瞬間でした。  
                  玉造温泉ゆ~ゆHPより


玉造温泉街にあって、広い無料駐車場もあり、入浴料も400円とリーズナブルでした。

1階でいろいろお土産も買えたし、温泉はと~っても気持ちが良かったですよyu
玉湯川の両側に温泉旅館が建ち並んでいます。
足湯もありますね。

ゆっくりする間もなく、ランチを食べに移動します~

11時36分、
宍道湖に浮かぶ唯一の島、嫁ヶ島です。

松江市の南、国道9号線が通る宍道湖南岸から200mほど沖に浮かぶ全長150m、幅27mの小さな島です。

この島には1つ悲しい伝説が・・・

姑にいじめられた若嫁が寒さに凍った湖上を実家に帰る途中、氷が割れて水死し、それを哀れんだ湖の神様が一夜にして島を浮かび上がらせたとのストーリーが残されています。

なんだか物悲しい雰囲気ですね。

11時46分、
美保関を目指しますsymbol5

で、12時15分、
のんこさんのブログで見てとっても美味しそうだったので民宿・味処まつやさんへと。
満席で、名前を書いて少し待ちましたよ。
12時50分、ど~んと「まつや定食」2650円なり~

久しぶりのおご馳走でしたok
境水道大橋を渡って、
境港水産物直売センターで最後のお買い物。
紅ズワイガニ、とってもお安い。


お店を出た時からお天気が変わり、雷雨になりましたhi
前が見えないほどの大粒の雨ase2

それでも米子自動車道に入ると小降りになり、大山が見え出しました。

溝口ICで高速を一旦降り、大山展望所から見た大山です。
少し待ったけど、頭の雲を被ったままでした。

紅葉の頃、もう一度来たいなぁ~

瀬戸大橋を渡りながら、
おむすび島(大槌島・小槌島、おおづちじま・こづちじま)を見て、我が家には17時30分に到着なり~

今回も運転は夫がほとんどと娘が少しで、私は楽チンさせてもらいましたwink