なんもせん

三連休の頭二日は用事があって、忙しくしていたのですが、今日はもう一日何もしない日にしました。

ちょっと買い物にはでかけたけれど。

食事も２回。

先週も忙しかったけれど、今週ももれなく忙しいですよ。

仕事があるというのは幸せなことかもしれないけれど。

望むべくは、より有意義な仕事をしたいということか。

自分の意思と目的で働くということ。

アーティスト職人気質なので、気難しいのは自分でも把握していますよ。

器用貧乏で終わらないように足掻いている最中。

もう少し動き回らないとならないかなとは思っている。

できるうちに失敗もしておかないとな。

経験にまさる勉強はないのだから。

「頭のいい子供は大好きだよ」

困ったことに、頭のいい子供が嫌いな大人はたくさんいます。

そのような人は大人とはいえ、そんなに頭が良くないのです。

そして子供に軽々と自分の能力を超えられると、自分を全否定されてしまう。

だから子供を否定する。

「だからお前はダメなんだ」と。

で。

そういう大人が子供を持つと、教育ではなくなる。

人間否定の連続になる。

教育と学ぶ機会を与えない。

ごまかし続ける。

結果、「頭のいい子供は嫌いだよ」になる。

頭のいい子供は大好きだなぁ。

余計な雑事に惑わされず集中できるぶん、大人の技量をあっという間に超える。

優れた教育者や上司は、自分を超える人を育てる。

そんな教育者や上司は多くなく、むしろ少ないことを知ってはいる。