うん、うん。

　「夢」実現へアドバイス　広島・梅津投手が母校で講演
　
　2007年12月5日(水)
　上山明新館高出身で、現在、プロ野球の広島で活躍する梅津智弘投手が5日、
母校で「夢を手にするために」と題して講演した。

　生徒や保護者約1100人が聴講。梅津投手は「短期、中期、長期と分けて目標
を設定し、その目標を達成するために何が必要かを考えることが大切」と述べ、
「自分をコントロールできるようになれば、充実した高校生活になるはず」と、
夢を実現するために自らを律する大切さをアドバイス。「両親のおかげでいまの
自分がある。当たり前のことと思わず、感謝しなければならない」と説いた。

　講演の途中で、同校野球部の恩師・菅谷明浩監督が壇上に上がって掛け合い、
質疑応答などで笑いが起こる場面も。さらに生徒とキャッチボールを行い、会場
を盛り上げた。
　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　山形新聞　　
　
　うん、うん。夢、大事ですよね。それともう一つ大事なのが両親への感謝。

　周囲への感謝。大事ですよね！　


　当たり前になっている日常が、誰かのお陰で成り立っていることを
感謝する。なかなか、難しいんですけどねー。


　山形県　米沢市　笹生歯科医院　副院長のKazuyoshiでした。

親知らずは抜かなければならないか？

　「親知らずを抜きましょう。」

　ドキッとする言葉ですよね。

　そんな簡単にいうけど・・・といった感じですよね。　

　
　親知らずは、ハブラシが届きにくいところにあるので虫歯になりやすい
と言うことはありますが、必ず抜く必要があるわけではありません。
　確かに、抜いてしまえば虫歯にはなりませんし、親知らずの手前の歯が虫歯
になるリスクも避けられるので、抜くことも一つの方法でしょう。

　抜くかどうかの基準は、

・すでに大きく虫歯になっていて、神経をとらざるを得ない状態である
・抜かずに神経取って残しても、また親知らずが虫歯になりそうである。
・親知らずの手前の歯まで虫歯になっている
・かみ合わせの問題。

　などなどこれ以外にも考えられますが、その時の状態によります .


　定期的に、お口の中のクリーニングで通っているならば、虫歯の治療をして
おき、その後また様子を見ていくということもOKだと思いますし、生えてきて
いる途中できちんと管理できそうなら、無理に抜くことも必要ないでしょう。

　逆に抜かずに、将来的に他の歯がなくなったとき、なくなった歯の部分に
親知らずを移植するという手もありますし。抜かないにこしたことはないで
すよね。
　
　一目会いたい？
　親知らず　

　　山形県　米沢市　笹生歯科医院　副院長のKazuyoshiでした。