麻酔の注意

　歯科で行うことの多い麻酔ですが、処置後の麻酔の注意として


　・麻酔は、3時間は効いていますので麻酔が効いている間は、舌や唇や頬を噛まないよう
　　に、気を付けてください。 特にお子さんの場合、しびれている感覚を面白がり噛んで
　　しまい腫れる場合があります。

　・感覚が麻痺していますので、熱いものを飲むときは気を付けてください。気づかずに
　　やけどをすることがあります。 また、何かを飲もうとしたときに口からこぼれことが
　　ありますので気を付けてください。
　

　　といったことが挙げられます。　


　　食事をとられるさいにはお気をつけて。　
　山形県　米沢市　笹生歯科医院　副院長のKazuyoshiでした。