ふくいんちょのつぶやき

山形県 米沢市 笹生歯科医院 副院長Kazuyoshiの
日常を通してのつぶやき

やめないよ

2011-01-27 19:27:31 | 最近読んだ本
 今年プロ生活26年目になるという三浦知良選手。 BOA SORTE KAZ!


 昨日も報道stationにでてましたね。 


  

 年齢は今年44歳に。




 日本のプロサッカー選手の引退の時期は26歳前後が平均なのだそうですよ。

 

 
 


  
 体力的にも十分な26歳という時期に引退がある職業。。。


 厳しいですね。

 
 
 
 
 年齢を重ねるということは体力的、技術的に衰えることは明らかなハズですど


 それを感じさせない44歳。 


 
 試合数や出場時間は少なくなり、いつ試合に出るかわからない昨シーズンでしたが
 

 やっぱりサッカーが好き・・・


 だから出場するかどうかわからないけど、いつかくるその瞬間のため、100%の力をだす
 ために鍛錬し続けられるんでしょうね。
 
 
 それを人はストイックだというんですけど、カズにしてみれば


 上手くいかないことすら全てが楽しいわけで。


 やっぱり、すげ~。  カズにはサッカーをやめないで欲しいです。
 

 カズを感じることができる一冊でした
 山形県 米沢市 笹生歯科医院 副院長のKazでした。


認知症になる可能性

2011-01-27 07:13:24 | 歯について
 歯の悪い高齢者、認知症になる可能性2倍近く(読売新聞) - goo ニュース


 65歳以上で自分の歯がほとんどなく、入れ歯を使っていない人は、歯が20本以上
 残っている人に比べ、介護が必要な認知症になる可能性が1.9倍高くなることが、
 厚生労働省研究班(主任研究員=近藤克則・日本福祉大教授)の調査でわかった。

 愛知県の65歳以上の4425人を対象に2003年から4年間、アンケートを実施。
 この間、介護が必要な認知症を発症した割合は、歯が20本以上残っている人2.9%。
 一方、歯がほとんどなく、入れ歯を使っている人は7・3%、歯がほとんどなく、入
 れ歯も使わない人は11・5%に上った。

 年齢の違いや持病の影響を考慮して計算した結果、自分の歯がほとんどなく、入れ歯
 を使っていない人が認知症になるリスクは、歯が20本以上残っている人に比べ1.9倍
 高かった。食べ物を「あまりかめない」と答えた人の場合も「何でもかめる」と答え
 た人より1.5倍高かった。    2011年1月24日(月)20:48





 
 咬むという運動は、血液を脳に送るポンプのような作用があるので、咀嚼する歯が無い
 ことは認知症になるリスクを高めることになるんです


 咬むことは脳血流量と関連しているんです。 

 


 そして、今月1月6日には、こんな記事もありましたね。   子供の顎の成長に必要なことは
 

 こちらは子供の顎の成長には咬むという刺激が必要というもの。


 顎というと歯並びばかり考えがちですが、顔の半分は上と下の顎で成り立っています。
 
 歯の存在と咬むという運動が、顔立ちにも影響するってことです。
 

 
 山形県 米沢市 笹生歯科医院 副院長のKazuyoshiでした。
 
 
 

 咬むことで発育する
 早食いは・・・
 咬むことが肥満予防