HONDAといえばなぜか本田エンジンを思い浮かべるのは
私だけじゃナイト思いますがいかがでしょう?
サッカー日本代表の本田選手がイタリアセリエAのACミランへの移籍が決まったそうですね。
しかも背番号は10番。小学校の卒業文集ではイタリアで10番を背負ってプレーしますと書いていたそうですが
それを見事叶える形になるんですね。夢の舞台に現実に立つ。それはいったいどんな気分なんでしょうか。
私も学生時代は目標とするアイスホッケー大会で優勝するという夢をもちそれに向けて練習したものです。
本田選手のそれと比べれば小さな夢ですが、私にとって大きな夢だったのは間違いありません。
夢は叶う・・・ そんな風に信じたいものですがなかなかそう簡単に事は運ばないのも現実。
夢や目標を持てば必ず叶うわけではありません。
そこに向かう努力が必要なわけで、簡単には叶えられないからこその夢。
それでも夢や目標を持たなければ何も始まらないわけで。
夢叶うまでも乗り越えなければならない壁があり、叶えてからの壁もまた高く厚いように思います。
また夢叶えた後にそこで輝き続けることがどんなに大変なことか。夢は続くわけです。
本田選手の夢の舞台とは私たちが考えている以上にシビアな世界。
本田選手の次なる夢はなんなのでしょうね。
山形県 米沢市 笹生歯科医院 副院長のKazuyoshiでした。