今回のセミナーは資料を開いたら英語だった・・・
同時通訳だからよかったけど。
言ってることは歯科の内容だからまぁわかる。
でも自分の知りたいことを通訳通して訊くってのはなんとも情けない。
今までの知識が正しいセオリーだと思っていたことが、
実は必ずしもそうではないかもしれないとき、
それは受け入れがたい。でもそういう方法もあるってことを受け入れることも大事だと思う。
っていうかそういう方法もあるのかってびっくり。
ただ削る埋めるをやってるとまったく必要ないことだけど。
知らないほうがずっと楽だったかもしれない。
知ったといっても実行しなければすぐ身につくことでもないし
また実行したとしてもすぐに身につくものでもないし
内容が矯正治療だけに結果がすぐでる治療でもない。
そして自分にできるのかできないのかの判断も必要だし。
やるやらないも歯科医師がどう考えるかだし。
いずれにしても正しいと思っていたことが常に変わるのが医療の世界。
ニュースでは寒い寒いというけど山形に比べたら東京あったけぇ。当たり前か。
山形県 米沢市 笹生歯科医院 副院長のKazuyoshiでした。