いい表情をみせてくれた

先日の連休最終日は次男の補助輪をはずし公園へ。

自転車に乗る前に使っておくといいペダルなしの自転車？みたいのもあるみたいだけど

買うのもなんだし長男の時もそうだったけど自転車の荷台のとこを後ろから軽く支えて
一緒に走ってやればすぐ出来るようになるかなぁってことで練習開始。


で・・・


「パパがあんまり傾けるから出来ないんだ」とか

「ちゃんと押さえてくれないから出来ないんだ」とか

出来ない理由を何だかんだグズグズ言いながらも30分くらいやってたら

少しバランスをとれるようになってきて、支えてるふりをしてそっと手を離して

1秒、2秒、3秒、そしたらあーら、一人でこいでるじゃないの。

スッと横に並んで、ホラ一人でこいでるよ！と声をかけた時のあの表情。

なんで後ろで支えてないの？あれ一人で出来てる！？ みたいな表情(笑)

すぐ転んじゃったけど、いい表情してましたね。

失敗してもうれしそう。


こうなるともう一回！もう一回！ってな感じで転ぶのを繰り返すものの

乗っていられる時間も距離も少しずつ伸びて

調子に乗って「なんだ簡単じゃん。ラッスンゴレライ説明してね」

などとワケわからんハイテンション。

木に激突もしちゃったけど、まぁそこそこ乗れるようになりました。

　


乗れた瞬間の喜びってステキ
山形県　米沢市　笹生歯科医院　副院長のKazuyoshiでした。