いつもの職場の教養から。
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マナーとは、他者を気遣う心の表れです。国や地域、文化によって異なりますが、
「相手を不快にさせない」という点では共通しているでしょう。
K氏が、ある店で商品を購入しようとした時のことです。売り場のスタッフはとても丁寧で愛想がよく、
商品知識も豊富で、K氏は感心しました。そして勧められた商品を購入しようと決めました。
ただし、その日はほかに用事があったので、「明日また伺います」と売り場を後にしました。
すると背中越しに「チェッ」という舌打ちが聞こえてきたのです。
それまで愛想がよかっただけに、豹変した態度にK氏は幻滅しました。
職場での接客や電話応対でも、相手を不快にさせないというマナーは大切でしょう。
それは人前でだけ守ればよいというものではありません。
また、仕事が思うようにいかなかったときほど、マナーの裏にある本音が表れるものです。
自らの心の内を見直して、日々の行動に心が伴っているか、
軽率な対応で相手を不快にさせていないか、再点検してみましょう。
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誰しも表もあれば裏もあるものだと思います。
仕事上ではそのギャップが激しすぎると相手にがっかりさせてしまうことありますよね。
ふふふ・・・
自分も表裏が激しいですね。
仕事していたりみんなと接しているとき・・・それが裏の姿ですね。いや?表なのかな?
素の自分・・・誰とも会っていない時がきっと表。いや、それが裏なのかな?
裏が表に出てるのか? 表を裏に隠しているのか?
まぁ、表も裏も自分。表裏一体ですね。
山形県 米沢市 笹生歯科医院 副院長のKazuyoshiでした。