産まれる前からの虫歯予防

　妊婦さんがキシリトールを摂取することで

　産まれてくるお子さんの虫歯のリスクが軽減するということは


　研究でも明らかになってきているようです。

　
　
　妊娠中にキシリトールを摂取していたお母さんグループの赤ちゃんたちは

　そうでないグループに比べ生後1歳の時点での虫歯菌が見つかる確率が5分の1以下

　という報告もあります。
　

　　

　



　お母さんが妊娠中に赤ちゃんの歯はつくられ始めます

　


　お腹の中にいる時期に、キシリトールを積極的にとることで、


　お腹の中の赤ちゃんのための虫歯予防に取り組むことができるのです。


　　
　山形県　米沢市　笹生歯科医院　副院長のKazuyoshiでした。


　妊娠とキシリトール
　お腹の中にいるときから