ささの子通信

温泉、人形遣い、ソフトバレー、育ジイ、B級グルメ?

診立てと信頼

2016-04-28 | がん・介護[終]
内容的にどうかな~と思っていましたが納得しない部分があるのでブログネタとしてうっぷん晴らし。


昨日のことから


救急車呼んでっ

父親からのCメールで始まった一日。
痛みが酷くなって動けないと訴え。
2週間ごとの内科と整形外科の定期検査の日なのでさすってとりあえず湿布して出勤。

急ぎの仕事だけかたして帰宅。
子供が病院に連れて行ってくれていました。

9時前に到着してから終わったと連絡がきたのは2時過ぎ…
そそまま入院。
MRI検査をしたら複雑骨折判明。
安静にしていないとならない。

仕事、早めに上がり着替えを持って病院へ。
整形外科医には”どんな言い訳しますか?”と言いたかったが、週に一度しか来ない通いの医者はいませんでした。
お尻を打ったのは先月末。
定期検査で転んだことを伝えてのレントゲンでは骨折なし。
痛み止めと湿布のみ。
家の中でも杖を使うようになっていた二週間前の定期検査ではすでに長距離歩けず車椅子で受診。
なくならない痛みを訴えるもお尻に注射だけ。
昨日の定期検査でやっとMRI検査。
その間、県立中央病院内科での心臓カテーテル年一回の検査での血液検査、この数値は炎症があると高くなりますと説明ありました。
痛みが続くなら整形外科へと言われましたが、その時間ではすでに受付終了。
その後ペインクリニックにも通って血液検査もしますが中央病院のような指摘はなし。

入院での担当は外科医。
父親、夕飯、歯磨きは横になったまま。
トイレは尿瓶。
レントゲンでは分からない骨の内側の骨折だそうで、“これじゃ痛いわけだ”と言ったそう。
ネットで調べるとお年寄りにはあるらしい。

今日、様子を見に行くと、回診の医師に、”寝ているだけなら自宅でも同じ、いつ退院してもいいですよ”と言われたという。
さすが外科医、切ってもいなく、寝ているだけの患者には冷たいもんだと思いました。
内科で出され、毎日飲んでた16粒の薬は2粒に。
血液検査で、薬のお蔭で数値が安定してきましたね、と言われていたけど大丈夫?

お年寄りはしりもちにも注意ですね。
肺癌は風邪、老人性の喘息と言われ、半月板損傷は加齢による変形性膝関節症、長く続く痛みは病院を替えた方が良いです。