短大生の稽古場見学

地元の短大生が先生市議会議員、資料館の方と稽古場の見学にいらっしゃいました。
これがきっかけになって保存会に参加してくれることを期待したりして。
郷土資料館の方、保存会会長の解説のあと、遣いの体験をしていただきました。

人形は顔の変わりように驚いていただけるのでガブさん(鬼に変わります)を見ていただくことが多いのですが、今回は久しぶりになし割り君(切られ役です)にも登場してもらいました。

企業からの助成をいただき新しいふたつのかしらと一組の手足が完成しました。

一つ目のかしらは小山田信茂公。笹子追分二作目のオリジナル演目、現在作成中です。

本年度の大月文化祭、市民会館公演は10月20日予定です。