ささの子通信

温泉、人形遣い、ソフトバレー、育ジイ、B級グルメ?

入院2日目

2022-08-03 | がん・介護[終]
入院と治療に関し、宮本亜門さんのインタビーが参考になったので、自身の記録が誰かの参考になればとここに記しました。
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朝から二度トイレ。
8時過ぎ、手術に着替え歩いて手術室へ。
ダビンチ、実物がどこにあるかわからなかった。


台に上がり色々つけられる。主治医と話をすることもなくマスクしたまま酸素マスク?を付けられ深呼吸してください、、、で、そこから先は記憶なし。
6時間後なのか?、気づいたらベッドの上。
左の指に指センサーを付け、ナースコールを握り、右腕に点滴、痛かったら自分で押すボタンを握っていた。



寝返りは大丈夫と言われていてもほぼ動けず。
麻酔が完全に切れていないのかボーっとしたまま寝たり起きたり。
意識がはっきりしてきて、喉のすごい乾きで途中で唇を湿らせてもらった。
もっと水分欲しいと思っても言えず。
マスクの上に酸素マスクは暑い。
動かないように足の上が重くなっていた。
暗闇の中、ほかの部屋から心電図の音がすごく気になる。
時々、救急車の音。
やってきた看護師に、今何時ですか?
一時ですに絶望・・・大げさかもしれないが手術したことを後悔するほど凄く長く苦しい夜だった。
6時起床時間がなんと待ち遠しかったか。


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