東京で開催されている世界フィギアスケート選手権と、
メルボルンで行われている世界水泳のシンクロが、
毎日テレビをにぎわしていますが、日本女性の活躍には驚かされます。
最近の若者は、ものおじせずに堂々としている上に明るい。
その上「スタイルも欧米人に負けることなく、顔も美形である。」
そして日本人が活躍すると、やはり嬉しいものですね。
日本人が競技をしている時には、知らず知らずのうちに、
体に力が入ったり、息を殺していたりしている自分がいます。
今日も引き続き頑張ってくださいね。
今日の一曲は オリビア・ニュートン・ジョン の
『 一人ぼっちの囁き (come on over)』(1976年)です。
彼女は言わずと知れた、典型的「美形シンガー」のナンバーワンです。
75年の「そよ風の誘惑」などの大ヒットで
人気投票やグラミー賞の各部門を総なめにしました。
爽やかで知的で、歌唱力もあり、
おまけにスタイルも美貌も抜群・・・ときたら
人気が出ないわけがありません。当時はビートルズをしのぐ程の旋風を
巻き起こしたとまで言われたスーパースターでした。
『一人ぼっちの囁き(come on over)』
彼女の沢山あるヒット曲は、私はあまり好きではありませんが、
この曲はビージーズの時から好きな曲で、
とってもスローで、聴いていて心がほっとする曲です。
その後、ジョン・トラボルタと『グリース』でダンス映画に挑戦したり、
『フィジカル』でエアロビクスを世界的ブームにしたり、
活動を休止しましたが、58歳になった現在の彼女は
環境保護活動に一生懸命と云う事です。
昨年、25年振りの来日公演も大好評だったとか・・・。
いつまでも頑張る女性の見本ですね。
ちなみに、杏里の名曲「オリビアを聴きながら」は彼女のことなんです。
アップルくん