私の母校である某高校は、同窓会の総会、懇親会の幹事を43歳の年にすることに
なっています。
そして、その3年後には、京阪神支部の同窓会の幹事を必然的にする事に
なっていて、今年は、まさに私達の当番年なわけです。
もちろん、関西在住の我が同期のもの達が中心に懇親会での
アトラクションをするのですが、地元津山勢も少しアトラクションの
手伝いをすることになっていて、今その練習をしている最中です。
(でも、私は、まだ1回もやっていませんが・・・みんなごめん!飲み会だけ参加して・・)
高校卒業以来、何かの目的をもって同級生が集うなんて、
こんなことでもないと、なかなかありません。
当時は、1度もしゃべった事のない人でも、いいおじさんおばさんに
なったら、照れることもなく和気藹々と話もできて、
20数年前に戻った気分になります。
私達が高校生の時に、修学旅行が取りやめになり、
私達は残念ながら、その思い出はないんです。
ところが、卒業して28年ぶりに、同窓会が京都で開かれることになったため
ミニ修学旅行気分です。
大義名分がついたため、女性群もちょっと家族に言いやすいとこもあってか
内心、京都旅行を楽しみにしているわけです。
オールナイト(すでに死語かも・・・)で木屋町や先斗町を闊歩しようで~
なんて意気込んでいますが、(特に大学時代を京都で過ごしたものなどは
既に心は当時に戻って、あの店は今もあるだろうか、なんてワクワク
しているようです。)たぶん、年には勝てなくて、ちょっと繁華街には出たものの
人混みに疲れて、直ぐにホテルに帰ろうや~って言い出すに決まっています。
そんなとこかも知れませんね。
それでも、46歳のミニ修学旅行はちょっぴり楽しみにしています。
お福さん