今日はお休みなので目黒へ…
お昼ちょっと前に着いて、自然教育園のほうにあるアメリカンダイナーでお昼たべました。
ONE THE DINERというお店でアボカドバーガー食べました。

味はふつう。バーガーはまた食べたいとは思わなんだが、ランチメニューで生姜焼きがあったからそれが気になるのでまた来たいと思いました。
お腹いっぱいになったところでいつもお世話になっております目黒シネマへ。今日観たのは、まず1本めは

「味園ユニバース」
山下敦弘監督で関ジャニの渋谷すばるくん、二階堂ふみちゃんが主演です。山下監督の映画は「リンダ リンダ リンダ」「松ケ根乱射事件」「マイ・バック・ページ」くらいしか観たことないけど、全体的に好きな感じ(松ケ根乱射事件は良さがさっぱりわかんなかったけど)だし、TOHOシネマズでやってる時から観ようかなと思ってたんだけどなんとなくジャニーズの人が主演とゆーことで警戒してて結局観なかった、が、目黒シネマでやるとゆーので観に来たのだ。
内容は…めんどくさいからいつもお世話になっているmoviewalkerから引用↓
バラエティなどでも人気の関ジャニ∞の渋谷すばるが初めて単独主演を務めた人間ドラマ。大阪を舞台に、歌うこと以外すべての記憶を失った男が自分を見つけだそうとする姿を描く。男との出会いで変わっていく風変わりなヒロインを二階堂ふみが演じる。監督は人間ドラマに定評のある『苦役列車』の山下敦弘。
大阪のある広場で開催されていたバンドのライブに男(渋谷すばる)が突如乱入し、マイクを奪う。観客たちは男の他を圧倒するような歌声に息をのんだ。バンドやマネージャーのカスミ(二階堂ふみ)は一体何者なのか詰め寄るものの、彼は記憶喪失になっており自分の名前すら思い出せないでいた。歌声に惹かれたカスミは男をポチ男と呼ぶことにし、自宅のスタジオで働かせ面倒をみることにする。男はヴォーカルとしてバンドに迎えられるが、男の過去には大変な問題があった……。
というお話なんですが、これさ、今までいろんな映画を観てきた経験から察するに、まあまあ希望めいた終わり方を想像してたんだよ。主人公の正体と記憶喪失になったいきさつは観客側にはちょっとだけ明かされてるので彼がまっとうな人間ではないというのは最初からわかってるんだけど、彼の素性が明らかになればなるほどクズだったので、へえ~!と思った。映画なんだし、仮にもアイドル主演の映画なんだし、いくらでも綺麗事で済ませられるのに、クズだったねえ…
そしてすごく面白かった。関ジャニの人が主演という色眼鏡を外して純粋に映画として観ていただきたい。食わず嫌いはよくないよ。感心するほど面白かった。すばるくんでないとダメなんじゃないでしょうか。これは。
あ、それとこんなにも気に入ってしまったのはもう一つ理由がある!赤犬出ていた。けっこうな主要人物で。二階堂ふみちゃん演ずるカスミという女の子が赤犬のマネジャーをやってるんですよ。歌う以外の記憶をなくしたすばるくん演ずるポチオがボーカルとして加入する

かれこれ10年くらい前にキョーコさんとサケロックを追いかけて高速バスで名古屋ダイヤモンドホール、そこから新幹線で大阪のクラブファンダンゴへ行ったが、赤犬主催のライブだったような…という懐かしさもあいまって非常に面白かったのだった。
2本めの映画は去年の秋に観た「まほろ駅前狂騒曲」を再び観た。今年に入ってから原作の小説もよんだことだし、また観て見るのも良いかなーと思って。まあ、1回観たやつなので今日のところは割愛します。小説とは随分違うふうにされてたけど、はるちゃんが微笑ましく可愛いのでよしとする。
お昼ちょっと前に着いて、自然教育園のほうにあるアメリカンダイナーでお昼たべました。
ONE THE DINERというお店でアボカドバーガー食べました。

味はふつう。バーガーはまた食べたいとは思わなんだが、ランチメニューで生姜焼きがあったからそれが気になるのでまた来たいと思いました。
お腹いっぱいになったところでいつもお世話になっております目黒シネマへ。今日観たのは、まず1本めは

「味園ユニバース」
山下敦弘監督で関ジャニの渋谷すばるくん、二階堂ふみちゃんが主演です。山下監督の映画は「リンダ リンダ リンダ」「松ケ根乱射事件」「マイ・バック・ページ」くらいしか観たことないけど、全体的に好きな感じ(松ケ根乱射事件は良さがさっぱりわかんなかったけど)だし、TOHOシネマズでやってる時から観ようかなと思ってたんだけどなんとなくジャニーズの人が主演とゆーことで警戒してて結局観なかった、が、目黒シネマでやるとゆーので観に来たのだ。
内容は…めんどくさいからいつもお世話になっているmoviewalkerから引用↓
バラエティなどでも人気の関ジャニ∞の渋谷すばるが初めて単独主演を務めた人間ドラマ。大阪を舞台に、歌うこと以外すべての記憶を失った男が自分を見つけだそうとする姿を描く。男との出会いで変わっていく風変わりなヒロインを二階堂ふみが演じる。監督は人間ドラマに定評のある『苦役列車』の山下敦弘。
大阪のある広場で開催されていたバンドのライブに男(渋谷すばる)が突如乱入し、マイクを奪う。観客たちは男の他を圧倒するような歌声に息をのんだ。バンドやマネージャーのカスミ(二階堂ふみ)は一体何者なのか詰め寄るものの、彼は記憶喪失になっており自分の名前すら思い出せないでいた。歌声に惹かれたカスミは男をポチ男と呼ぶことにし、自宅のスタジオで働かせ面倒をみることにする。男はヴォーカルとしてバンドに迎えられるが、男の過去には大変な問題があった……。
というお話なんですが、これさ、今までいろんな映画を観てきた経験から察するに、まあまあ希望めいた終わり方を想像してたんだよ。主人公の正体と記憶喪失になったいきさつは観客側にはちょっとだけ明かされてるので彼がまっとうな人間ではないというのは最初からわかってるんだけど、彼の素性が明らかになればなるほどクズだったので、へえ~!と思った。映画なんだし、仮にもアイドル主演の映画なんだし、いくらでも綺麗事で済ませられるのに、クズだったねえ…
そしてすごく面白かった。関ジャニの人が主演という色眼鏡を外して純粋に映画として観ていただきたい。食わず嫌いはよくないよ。感心するほど面白かった。すばるくんでないとダメなんじゃないでしょうか。これは。
あ、それとこんなにも気に入ってしまったのはもう一つ理由がある!赤犬出ていた。けっこうな主要人物で。二階堂ふみちゃん演ずるカスミという女の子が赤犬のマネジャーをやってるんですよ。歌う以外の記憶をなくしたすばるくん演ずるポチオがボーカルとして加入する

かれこれ10年くらい前にキョーコさんとサケロックを追いかけて高速バスで名古屋ダイヤモンドホール、そこから新幹線で大阪のクラブファンダンゴへ行ったが、赤犬主催のライブだったような…という懐かしさもあいまって非常に面白かったのだった。
2本めの映画は去年の秋に観た「まほろ駅前狂騒曲」を再び観た。今年に入ってから原作の小説もよんだことだし、また観て見るのも良いかなーと思って。まあ、1回観たやつなので今日のところは割愛します。小説とは随分違うふうにされてたけど、はるちゃんが微笑ましく可愛いのでよしとする。