生活

とりとめもなく

満喫伊勢佐木モール

2015年07月23日 23時11分37秒 | 映画とハンバーガー
今日はお休みなのでめずらしく京急に乗り、大森町という駅で下車。いつも行く大森とは違う、近いけど違うとこだし京急慣れしてないからけっこう時間かかってしまった。
目的は大森町駅から徒歩数十秒のハンバーガーレストランのロコフィというお店です。
すごく人気があるみたいなのでお昼早めの時間に行こうと思ってたんだけど電車の乗り換えとかホームとかで迷って結局12時過ぎてしまった。ひとりなのですぐ入れたが、もう数分遅かったら外で待つことになったかもしれない、後から後からお客さんが来てた。
今日はアボカドチーズバーガーにしました。

美味しかったけどパンにも肉にもポテトにも、もうちょっとこうだったらなあーというのがあって、つまりは私好みではないということなのか…でもとっても美味しいんですよ!
あまり長居しないで出て、また京急に乗り横浜方面へ!この辺りまで来てるともう横浜はすぐそこ。
今日は日の出町という駅で降りて、伊勢佐木モールにほど近い小さな映画館「横浜シネマリン」で「海のふた」を観ました。すごく古そうな映画館なのに、入ってビックリ。とても綺麗。新築の匂いがした。たぶん改装したてなのでしょう。良いなあこういう映画館。

内容はいつもお世話になっているmoviewalkerから引用↓
原マスミの曲にインスパイアされたという、吉本ばなな初の新聞小説を映画化したヒューマンドラマ。西伊豆の小さな町でかき氷店を始めたヒロインが、糖蜜やみかん水など素朴な味のかき氷で人々の心を癒していく。菊池亜希子が新しい人生を踏み出そうとする主人公を、三根梓が顔に火傷の痕を残し、心に傷を負った女性を演じる。
都会生活の中、自分がずっと変わらずに好きなものは“かき氷”だと気付いたまり(菊池亜希子)は、ふるさと西伊豆の海辺の小さな町に帰ってくる。海も山も人も寂れてしまっていたが、まりはささやかな夢と故郷への想いを胸にここで大好きなかき氷の店を始めることを決意。メニューは糖蜜とみかん水、そしてエスプレッソだけ。自分がいいと思うものしか出さないのだ。そんな中、大切な人を亡くしたはじめちゃん(三根梓)が、まりの実家に預けられることになった。顔に火傷の痕が残るはじめちゃんは、まりの店を手伝いながら、自分らしく生きる道を模索していく……。

というお話です。というか、原作の小説が出版されてすぐに読んだので「どういう映画が楽しみ~」というんじゃなくて、「どんなふうに映像化してんのか、しかと見届けてやるからな!」という気持ちで観に来てます。
どうということもない話なので、面白かったなあ~!みたいな感じにはならんけど、雰囲気がいいです。
東京の大学に行ってそのまま就職して、思うところあって故郷に帰ってきたら思いのほか寂れてて…というのは、地方出身者あるあるなのだろうか。
私の地元はその逆で、こんなに人間が増えて観光客や外国人が押し寄せてきて、どうなっちゃうんだろうという、それはそれでの心配がある…

映画終わって伊勢佐木モールをうろうろ。時間はたくさんあると思ってたがそうでもなかった。

今日はキョーコさんと待ち合わせをしてカレーを食べに行くのです!ランドマークプラザでは今ポケモンのイベントをやっており吹き抜けに宙吊りでラインダンスをするピカチュウが可愛すぎる!

キョーコさんと落ち合い、久しぶりに野毛の美味しいカレー屋さんキクヤに行きました。1年ぶりくらいかも!

豚バラカレーにしました。
何とも言えない味なんだよね!美味しい~
こんなにおいしいのにサラダ付きで1050円なんて良心的過ぎる。幸せ~
そして桜木町の駅の水信というフルーツ屋さんでソフトクリーム食べました。

私はバナナ、キョーコさんはトマト⁉︎しかし、トマトが意外と美味しかったのだった。
バイバーイ!

コメント
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