生活

とりとめもなく

ある視点

2015年10月14日 21時40分47秒 | 映画
今日は水曜レディスデーなので仕事の後に映画観に行った。
楽天地で観た。
黒沢清監督の「岸辺の旅」っていう、カンヌで「ある視点」部門の監督賞をとったらしい。

内容はと言いますと、いつもお世話になっているMovieWalkerから引用↓
第68回カンヌ国際映画祭「ある視点」部門で監督賞に輝いた、黒沢清による夫婦の愛を描くせつないラブストーリー。3年にも及ぶ失踪の後、突然帰宅した夫と共に、かつてお世話になった人々の元を訪れ、愛を深めていくヒロインの姿を描く。深津絵里と浅野忠信が初の夫婦役を演じる。原作は湯本香樹実の同名小説。
3年前に夫・優介(浅野忠信)が失踪してしまってから喪失感を抱えていた瑞希(深津絵里)は、ようやくまたピアノ講師の仕事ができるようになった。そんな中突如優介が帰宅し、自分は死んだと告げる。優介に誘われるまま旅に出た瑞希は、初老の新聞配達員、小さな食堂を営む夫婦、山深くにある農園に住む家族といった3年の間に優介がお世話になった人々を夫と一緒に訪ねていく。空白の時を巡るように優介と一緒に過ごしながら彼が感じたことを同じように感じるとともに、見たことのない優介の一面も知っていく瑞希。二人は改めて互いへの愛を感じていくが、告別のときが近づいていた。

というお話だったが、なんか、思ってたんと違ーう!いや、どう思ってたのかというのは説明できないが、アレ?って感じで話が進み、終わっていったのだった…
もし私が結婚してたら、もしくはしたことがあったら 、何かこう身につまされるものがあって面白く観られたかもしれないね。
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先生

2015年10月13日 20時16分50秒 | 映画
今日はお休みだー
火曜日はTOHOシネマズのシネマイレージデーなのでオリナスに映画観に行った。「先生と迷い猫」という、イッセー尾形さんが主演の映画。

内容は…いつもお世話になっているMovieWalkerから引用↓
とある商店街に住みつくも、ある日行方不明になった三毛猫ミーちゃんと街の人々の姿を描いたノンフィクション「迷子のミーちゃん~地域猫と商店街再生のものがたり」。同作を原案に、イッセー尾形演じる妻を亡くした元校長と地域猫ミイとの交流がつづられるヒューマンドラマ。監督は『神様のカルテ』シリーズなど人物描写に定評のある深川栄洋。
妻に先立たれて独り暮らしを送る森衣恭一(イッセー尾形)は、学校を定年退職した元校長先生。そのカタブツで偏屈な人柄のため、近所では浮いた存在だ。訪ねてくるのは、亡き妻が餌を与えて可愛がっていた三毛猫のミイくらい。猫が嫌いな校長先生は、なんとか追い払おうとするが、ミイはどんなに追っ払っても毎日やってきて、妻の仏壇の前に座り続けていた。ところがある日突然、その姿が見えなくなる。そうなるとなぜか心配になり、探し始めたところ、自分の他にもミイを探している人たちがいたことが判明。みんな、ミイに餌をやって語りかけることで、どこか救われていた人たちだった。彼らと関わってゆくうちに、頑なだった先生の心も変わってゆく……。ミイの存在が思い出させる妻のこと。忘れてしまわねばならないと思っていたこと。失くしてからでは伝えられないこと……。やがて、必死でミイを探していた校長先生に、小さな奇跡が起きる……。

というお話なのだが、この元校長先生の森衣先生の雰囲気というのはイッセー尾形さんにしか出せないんじゃないかと思います、すごーくよかったーそして染谷将太が出てますがやっぱり良いです。
猫が可愛いのはもう当たり前だが、それ以上にイッセー尾形さんありきの映画だった。
今日は映画観て終わりって感じだったなあ…
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シリーズものって、

2015年10月10日 15時55分59秒 | 読書
最近読んでた本たち

北村薫「鷺と雪
こないだ読んだ「街の灯」「玻璃の天」に続くベッキーさんシリーズの第三作にして完結編。
昭和初期の東京を舞台に、社長令嬢の英子とそのおかかえ運転手のベッキーさんが日常の謎を解く。しかしそれだけではなく、その時代の東京の様子や文化、ものの価値なんかを伝えつつ、さらに行間を読ませる技術が半端でないっす。
北村薫先生のインタビューも併せて読んだら面白いんじゃないでしょうか。
これで直木賞とったけど、私はこの前作「玻璃の天」のほうが好きだ。
若い軍人の若月と、英子はこれからどうなってくの?というワクワクを打ちのめす最後であった。大人になった英子の新シリーズなんか、やってほしいなあ。
次読んだのもシリーズものです、こちら

三上延「ビブリア古書堂の事件手帖6 栞子さんと巡るさだめ」
言わずもがなビブリア古書堂シリーズの今のところ最新作。今回はあの、第一作で栞子さんを酷いめに遭わせた田中っていう太宰マニアがまた出てきて一悶着起こすんだけど、前作から時間あいて読んだからいまいち記憶が繋がらなくて最初のうちは頭が回らなかったんだけど、しばらく読んだらやっぱり面白くなってきた、そしてまたシリーズの最初から読み返したくなった。
全部店長に借りて読んでるけど、このシリーズ売れ過ぎてもう古本屋で100円とかで売ってるから自分で揃えようと思ってる。
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小石川といえば

2015年10月09日 19時34分15秒 | ハンバーガー
今日はお休みだ。
天気がいい!
洗濯。

池袋のあのハンバーガーが食べたいんだけど、池袋に行く用事がないからハンバーガーのために行ってしまった。今日はメトロの東池袋の駅から歩いてみた。天気がいい!
でもJRの池袋からのほうが近いであろう。
開店してすぐだから他にお客さんいないよー
アボカドチーズバーガーにしました。

ワーイ!
暫定1位のバーガーとする。
もはやバーグですらないステーキ肉の結合体がはさまったバーガー。上から下までトータルビューティ。
このバーガー美をもういちど…


さて今日は池袋には用事はないが、せっかくなのでサンシャインシティをぶらぶらしてみたけど特にどうということはなかった。

ダリア祭りみたいのやってたよ。
メトロで飯田橋へ!
前から行ってみたかった都立庭園の小石川後楽園に行ってみました。
癒しを求めて…(最近わたし癒しを求め過ぎじゃない?)
ここはホームページによりますと(以下引用)
江戸時代初期、寛永6年(1629年)に水戸徳川家の祖である頼房が、江戸の中屋敷(後に上屋敷となる。)の庭として造ったもので、二代藩主の光圀の代に 完成した庭園です。光圀は作庭に際し、明の儒学者である朱舜水の意見をとり入れ、中国の教え「(士はまさに)天下の憂いに先だって憂い、天下の楽しみに後 れて楽しむ」から「後楽園」と名づけられました。
庭園は池を中心にした「回遊式築山泉水庭園」になっており、随所に中国の名所の名前をつけた景観を配し、中国趣味豊かなものになっています。また、当園の特徴として各地の景勝を模した湖・山・川・田園などの景観が巧みに表現されています。
この地は小石川台地の先端にあり、神田上水を引入れ築庭されました。また光圀の儒学思想の影響の下に築園されており、明るく開放的な六義園と好対照をなしています。
なお、当園は昭和27年3月、文化財保護法によって特別史跡及び特別名勝に指定されています。特別史跡と特別名勝の重複指定を受けているのは、都立庭園では浜離宮恩賜庭園と当園の二つだけです。全国でも京都市の鹿苑寺(金閣寺)、慈照寺(銀閣寺)、醍醐寺三宝院、奈良県の平城京左京三条ニ坊宮跡、広島県の厳島、岩手県の毛越寺庭園、福井県の一乗谷朝倉氏庭園を合わせ9ヶ所だけです。

だそうです。
すぐ裏が後楽園遊園地や東京ドームだというに、なんたる静けさ。

シビックセンターとか見える。

外国人のお客さんが半分以上みたい。東京はほんとに外国人観光客増えたなあ…
なんか、いいよね!静かなとこって。

敷地内にけっこうアップダウンがあったり広かったりでなかなか運動になった。
記念スタンプはこちらー

都立庭園のスタンプってデカイ丸いやつじゃなかった?かわったのかな?
その後ラクーアに寄って帰りました。
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そもそもなんなの?

2015年10月07日 13時44分21秒 | めし
日本でもハロウィンがクリスマスに次ぐ盛り上がりを見せるようになった昨今だが、そもそも何なんですか。
カボチャ味スイーツなどは大好きなので大歓迎ですが。

ダイエーでこういうの売ってた。パッと見は辛そうなパッケージだが、よく見るとパンプキンポタージュ味なので買ってみたんだけど

うーん…
今日限りの関係だな、私にはシーフードがいるから。
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癒しのすみだ水族館

2015年10月06日 20時57分02秒 | 旅とハンバーガー
今日はお休みなのでついダラダラしてしまい、出かけるのが遅くなってしまった。
錦糸町に行って今月末に予定してる一人旅の予約をしようとしたら、混み合う時間らしくて1時間も待つはめに…
もっと早くに出て来れば良かったー
なんだか消耗して、次に何するかボンヤリ決めてたけどやになってトボトボ歩いてたらちょうど東京スカイツリー行きのバスが通りかかったので癒しを求めて水族館にでもいこうと思いバスに乗った。
とゆーことで



水族館ブラブラして来ました。
いまくらげゾーンで蜷川実花とコラボレーションしてて、


こんな感じなんだけど、べつに普通の時のほうが良くねー⁈と思った。

最近飽きてきたなあと思うバーガーだが、めし時になると食べたくなってしまうのでソラマチのクアアイナにしました。

アボカドモッツァレラバーガーのセット。
本当に美味しいバーガーが自分の中で絞られてきたから、クアアイナでさえも満足できないようになってしまった…
たぶん飽きたんだけどひとり外食というと他に思いつかないよ。
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なつかしのサンリオ

2015年10月05日 23時38分47秒 | 日記
今日は仕事が3時までだったがむーちゃんに会いたくてその後おまめ邸へ…
けっこう疲れてたんだけどむーちゃんに会いたい一心で頑張りました。
今日は5時までお友達と公園で遊んでたんだってー
私がついた時は仮面ライダーの映画観てた。昭和対平成。
もう疲れてゴロゴロしたい~とおもったが、おまめはそれを許さない。早速ハンバーグの準備その他いろいろ。むーちゃんは仮面ライダー、おまめはソファーでなんかしてる。
今日はつんくんが早番なので夕飯までに帰ってきてみんなで食べた。
むーちゃんに夜なに食べたい?って聞くとほぼ毎回「ハンバーグ!」というので、適当だなあ考えるの嫌なのかな?と思ってたけど毎回食いつきが良いので本当に好きなんだなあ~
最近おまめ邸ではジジババの手によって大掃除が行われ、忘れ去られてたものが発掘された!
一部ご紹介します

ジブリの映画「紅の豚」観に行ったときに劇場で買ったやつ。

サンリオ大好きだったー半魚人をファンシーなキャラクターにするって攻めてるよね!30年前に!
はんぎょドンって最近また売ってるよサンリオショップで!

これもサンリオですが…鼠小僧をファンシーなキャラクターにするってどうなの?
このキャラクターのペンケース、塾で使ってた。当時はペンケースと言わずカンペンと言ってた。

正統に可愛いぽこぽん。これのお財布使ってた!

いちばん好きだったのがビビンバ。
しかししばらくすると消えてしまった。黒人に差別的なキャラクターだからという噂だったが小学生だったからよくわからなかった。サンボとハンナもそうやって消えた。みんなのたぁ坊も白痴的で障害者差別でなくなるという噂もあった。

りぼんの付録ノート、柊あおい先生の「星の瞳のシルエット」だっけ?小さいころ一度だけ会った星のかけらの男の子に、主人公(たしか香澄ちゃんという弓道部の子)が中学で再会してなんやかんや…ていう話だった気がする。
私はこれもらって帰ります。

ビビンバのノート。読んだ本を記録してるノート(1994年からつけてる)がもうページがないから次これにする!
そういえば、いま使ってる家計簿がわりのノートがハンギョドンだわ

小さいころは買ってもらっても勿体なくて使えなかった…そういうのを、いま使ってるのです。
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ゴールドなのかブラウンなのか

2015年10月02日 23時12分26秒 | 展覧会とハンバーガー
ゆうべの風は凄かったが、今日はすっかり良い天気。
午前中からお出かけ、深川図書館に本を返してそのまま清澄白河から半蔵門線に乗って表参道に行きました。
表参道はどうやらバーガーレストラン激戦区らしいのだが一度も食べたこと無いので、これからコツコツ塗りつぶしていこうと思います。
表参道ヒルズの中にあるから入りやすそうだ!という事でGOLDEN BROWNというお店にした。アボカドチーズバーガーにしました。

味はふつう~
いや、ふつうと云うか、世間一般のバーガーに比べるまでもなく美味しいのだが、特にこれといった自分の好む点がないからまた来ることはなさそう、という意味。美味しかったよ!
表参道ヒルズはなぜかいま久保田おしだった。
こういう都心部に来ると世界中からやって来た観光客たちで猛烈な量の外国人がいる。浅草とか銀座と同じくらいの量だ。


表参道を北上し、今日は太田記念美術館という浮世絵専門の美術館に行きました。ラフォーレのすぐ裏あたりにあるんだけど、そうとは思えないくらい落ち着いた区画だこの辺は。
今やってるのは

歌麿 英泉 北斎 礫川浮世絵美術館名品展
です。去年休館になった、小石川にある礫川(こいしかわ)美術館からの出品です。この3人以外にもいろいろな浮世絵画家が取り上げられてて、歌川国芳がやっぱり私は好きです。役者絵なんかけっこう面白いけど、風景画なんかは我が地元近辺もけっこう題材にされてるから、あの辺か~という気持ちで観て面白かった。
お客の半分くらいが外国人で、ほぼ全て白人だった。中国人はこういう静かなとこで浮世絵観たりはしないんだね。
地下に手ぬぐいのかまわぬというお店があって、可愛かったのでつい1枚買ってしまった。手ぬぐいって欲しくなっちゃうんだけど、なかなか使い道に困るんだわー持って歩くにはタオルハンカチ派なので。
原宿駅の方まで来たけどせっかくなので千駄ヶ谷の駅まで歩くことにした。どれくらい歩いたかな…今日は暑い。いい天気。

千駄ヶ谷駅前にはなつかしの東京体育館(中2から高3までここで体育祭やってた)
そこから電車で帰りました。我が町すみだにも浮世絵の美術館ができるよ。いま工事中。

葛飾北斎と地元いっしょなんだー
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TROUBLE WITH THE CURVE

2015年10月01日 22時56分04秒 | 映画
今日は仕事お昼までだったんだけど思ったより早く雨が降り出したのでその辺ブラブラしたりせずにさっさと帰ってきた。けっこうな風で、10月は大荒れのスタートをきった。
部屋にこもってDVDを観た…途中まで眠気をおして観てたんだが、どうにも内容が頭に入らなくなってしまい途中で寝て起きてまた観たらずいぶんと理解力が上がったので寝るって大切~と思った。
今日観たのは「人生の特等席」という、クリント・イーストウッド主演の人間ドラマ。

なんか変なタイトル~と思ってたけど、原題は「TROUBLE WITH THE CURVE」という。どういう意味だろ?「カーブにまつわる問題」でいいのか?ここで云うカーブとは変化球のカーブボールのことです。
ええとですね~
今回は自分なりに説明してみますと、
クリント・イーストウッドはガスという名の、アトランタブレーブスのベテランスカウトマンなんだが、やはり年には勝てず視力も衰え、家でもローテーブルにぶつかったり車庫での出し入れに手間取って車をへこませたりしている。球団にはもっと若いスカウトマンもいて彼らはパソコンやデータを駆使して新人選手の発掘にいそしんでいるのに、前時代的なアナログスカウトマンの彼は後がないところまで来ている。スカウトマンとしての契約もあと少しで、これが最後の旅になると、次回のドラフトで指名しようかという選手を視察しに行くのだ。そこへついて来たのが彼の娘のミッキー(エイミー・アダムス)。弁護士としてバリバリのキャリアをもち、今まさに、法律事務所の共同経営者になるかどうかの瀬戸際で、本当は父に付き添ってる場合ではないのだが、自身の野球に関する知識とセンスで視力に不安のある父をサポートしようと忙しい仕事を休んでまで来た(これに関しては弁護士なのになぜ彼女がこんなに野球に詳しいのか、センス抜群なのか不思議だが、ただ野球が好きなだけ?)。安モーテルに泊まり何日も目当ての選手、強打者のボー・ジェントリーの試合を観戦しに行くうちに、かつてピッチャーとして活躍してたが肩を壊して今はガスとは他の球団でスカウトマンをしているジョニー・フラナガン(ジャスティン・ティンバーレイク)と出会い、ミッキーとジョニーはちょっといい雰囲気になる。
結局、長年あまたの選手を観てきたガスの勘というか目は不安だが音によって判断された「ボーはカーブが打てない」という理由により、ブレーブスは彼を1位指名しない方がいいと球団に報告するのだが、現地にも行かずコンピュータ上のデータによって判断する若手の野心家スカウトマンに押し切られ、ブレーブスはボーを指名し入団させる。
ガスは、ボーを指名しようとしていたフラナガンにも彼が変化球を打てないことを注告しブレーブスも1位指名しないと言ったのに、ブレーブスがボーを指名したことを知り、フラナガンは父娘が自分を騙して陥れたと思い、釈明も聞かずに二人のもとを去ってゆく。
やはりガスはもうダメだ…スカウトはもう辞めて、のんびり過ごしたほうがいい。球団関係者が冷ややかな目を向ける一方そのころ、娘のミッキーは泊まってたモーテルの経営者の息子・リゴが弟相手に投球練習してる場面に出くわす。そして彼の才能を見出したミッキーは、ブレーブスに頼んで彼をテストしてもらう。そして打撃練習中のボーと対決することになるのだが、速球はもちろん、カーブも素晴らしく、ボーのバットは空をきるばかり…
だから言ったでしょとばかりに、ガスはニヤリとし、若手スカウトマンは言い訳をして即刻クビになり、ガスとミッキーは球場をあとにするのだった(もちろん球場の外ではフラナガンが待っていて、ミッキーと熱いキスをするんだゼ!)
という話だった。かなり力を入れて要約してみました。野球ベースで要約するとこんな感じだけど、これとは別にガスとミッキーの複雑な親子関係と云う面もあって、こっちのほうが深刻だったりするんだよね…
ミッキーなんて世のおじさんからしてみたら理想の娘でないかい。まったくかまってやれなかったのに、親父のこと棄てないでいてくれてるし、野球詳しいし、弁護士だし、身持ちは固いし、美人だし。おじさんが作る映画なんてそんなもんか。
封切り当時に観られなかったから観られてよかったー
ジャスティン・ティンバーレイクけっこう好きかも!歌は聴いたことないけど。

こんなイイヤツ実際いるのかね。
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