演奏した曲はこちらになります。
アンコールは
「Quando me'n vò(私が街をあるけば)」でした。
この曲は、イタリアを代表するオペラ作曲家であるプッチーニ(Puccini)が作曲しました。
オペラ「ラ・ボエーム(La Bohème)」の劇中でムゼッタという役(ソプラノ)によって歌われます。
恋人マルチェッロと別れたムゼッタがカフェ「モミュス」でマルチェッロを見つけます。
マルチェッロが自分と別れたことを後悔するように、自分がどのくらい美しいか、みせつけて歌う場面です。
私がひとりで街を歩くと
人々はみな立ち止まり
私の美しさに見とれて
頭の先から爪先まで
眺め回すのよ
美しい外見だけでなく
服の中まで覗き込むような
熱い視線を浴びていると
からだが震えてくるの
欲望のまなざしに囲まれて
私は楽しくて幸せよ
∞∞∞∞∞∞∞∞
女性のお客様が、『ピンクのお衣装がムゼッタみたいで楽しかったわ』
と、おっしゃってくださいました。
うれしいですね。
∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞
ピアノ連弾曲は下記に変更しました。
【クリスマスソング連弾】
・クリスマスメドレー『聖夜のよろこび』
ジングルベル→きよしこの夜→よろこびの歌
・まきびと羊を
・ウインターワンダーランド