のほほんとしててもいいですか

ソプラノ歌手 佐藤容子のブログです。よろしくお願いいたします!

色つきけんばん

2011-06-14 | 『音楽のはなし』
小さなせいとさんの教育用です


色でおぼえると、字が読めなくても大丈夫(^_^)v

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

丸+四角

2011-06-12 | 『毎日のこと』


丸さとスクエアの融合


これもおしゃれね★



looks like elegant.

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

丸い建物

2011-06-12 | 『毎日のこと』


なんか丸いです。


宇宙っぽい☆★


おもしろいですね☆






this building is interesting !

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

演奏からの学び

2011-06-12 | 『毎日のこと』


土曜日の夜は一晩中、ピアノを弾いたり、歌を歌っていることが多い。



実家の方は完全防音なので、いつでも音が出せます。


演奏をしてきた中で、体感的な学びは枚挙にいとまがない。





中でも痛感したことは3つある。



1、スタートしたら最後まで走破しなければならない。

途中、立ち止まったり、引き返したりは、絶対できない。



2、1の理由により、スタートは慎重に、但し決然と決められなくてはならない。

ストーリー全体を把握し、力配分に細心の注意を払う。

構成全体を鳥瞰する。


3、スタートしたら、速度を厳密に守らなくてはならない。


楽譜が要求する表現による速度変化はありうるが、その場合以外は一定速度が求められる。


すばらしい物は、必ず「安定」というエレメントが含有する。





これら3つの学びは、演奏において基本中の基本だが、バッハ、モーツァルトといった古典作品を演奏した時に、技量が歴然とする。



個人の才能、資質には限度があるかもしれない。


しかし、厳しい心がけで改善できる部分もある。



才能がない自分に期待して、技術の向上に励みたいと思います。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

持っている文化を自覚

2011-06-11 | 『思ったこと』



IMD(国際経営開発研究所)の判断による国別国際競争力では、日本は2010年に27位だったそうだ。
(情報元:日経ビジネス2011. 5. 23)



1990年代前半は1位だったという。



記事では、日本企業の真のグローバル化を促している。


真の、というのは、ただ海外展開を進めるだけでなく、思考のグローバル化を促しているのではないかと、私は受け止めた。



国際競争力とは、根底に文化の源流があり、その上で競争が成り立つと思う。


自国の歴史を知り、世界の歴史を知り、それらの相関性だけでなく、その時代を生きた人々の感情の相関性までもおもんばかって、初めて文化を理解した、ということに近づけると思う。




まだまだ、日本の歴史さえ、よくわからない。


自分ひとりの学びでは限界があるので、私は仲間の知恵を借りながら、自分のアイデンティティーを支える文化の理解に近づきたいと思います。



文化を持つ必要性、ではなく、持っている文化を自覚する必要性、が求められていると、感じました.。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする