いちよう:二千和会だより

 会報「いちよう」を通して、人生がさらに豊かに広がるよう「今も青春!」の心がけで楽しく交流しながら散策しましょう。

リビングにて

2009年02月16日 | YG-World

           金のなる木

南アフリカ原産の常緑低木で、樹高は無霜地帯の露地で栽培すると3メートル以上になる。葉は多肉質、長円形で長さ3cmくらい、明るい緑色で金属樣の光沢があり、辺縁部は赤く、特に秋から冬に鮮やかな色になる。葉に斑の入る種類もある。開花期は冬である。
英語ではdollar plantといい、葉が硬貨に似ているのが名前の由来である。日本では昭和初期に渡来した。栽培業者が五円硬貨の穴を頂芽通して固定し、若枝が硬貨の穴を通ったまま成長するようにして硬貨がなったように見せかけ、一種の縁起物的な販売方法をとったため、「金のなる木」や「成金草」の園芸名で俗称されることが多くなった。丈夫な観葉植物としてよく栽培されている。繁殖は挿し木による。
                             ー Wikipeiaより抜粋 ー

           
「金のなる木」に花が咲きました。先日お泊りに来た客人が「珍しい・初めて見た!」というので写真にとってみました。これぐらいの花は以前にも咲いたことがあり、特に我が家にとっては珍しいことでもありません。でも、私はガーデニングができない。草取りをすると「ぎっくり腰」になるし「ミミズ」を見たら、鳥肌が立つし、椿の葉の裏のあの小さい毛虫。思い出すだけでも恐ろしい・・・この鉢は姑の物でただこちらのリビングに置いてあるだけ。あまり水遣りもやらなくてもいいしね。
ところで右に写っているのは「思い出のトランプ」 ならぬ『思い出のランプ』                   
結婚前、ユースホステルを使って、北海道旅行をしました。『ユース・ホステル』とは若者向けの安い宿です。いろいろな決まり事があります。食事もセルフ、自分の食器は自分で洗う。勿論、お酒などない。ベットメイクも自分で。そうそうユース用のシーツを持っていったような気がしました。食事が終わるとペアレントと呼ばれるそのホステルの代表者を囲んで宿泊者が集まりミーティングをします。何をするかはそれぞれのペアレントさん次第。時にはゲームをしたり、それぞれの人の話を聞いたり・・・
稚内でのホステルです。電気を消して、この辺ではまだ使われているという『ランプ』を点けてみんなで輪になりました。それがとても素敵で札幌で買ってきました。
それから37年たちます。ピカピカに光っていましたが、37年の歳月を経ていい味出していると思いませんか?と言うことは私も同じだけ年を重ねた訳です。あの時の若さは無いけれど、それなりの光っているものがあると嬉しいな(^_^)v

             
              こちらはついでに我が家の『中国』コーナー最新版 
今年の『春節』は1月26日から。もうお正月気分ではないでしょうが、まだ街はお正月飾りでしょう。ここは一年中お正月ですが。