いちよう:二千和会だより

 会報「いちよう」を通して、人生がさらに豊かに広がるよう「今も青春!」の心がけで楽しく交流しながら散策しましょう。

3年前の6月は…

2008年06月27日 | 晴歩雨読夏

 二千和会は八年目。過去という歴史が少しできた。そのために振り返ってみたい気もして、積み重ねてきた実績の事実を見てみる。(2006年6月は…) クリック

 2005年6月の18日、松戸・北小金にある別名紫陽花寺とも言われている本土寺を訪れた。       
 紫陽花と花菖蒲の時期に見事に当たった。広さのある一面の花盛りは、我々さえも花の一部にされてしまったような感覚で圧倒された。
 
   

  3年前? みんな若いですね(↑)。そんなに年月を過ごしてはいないと意識のなかでは思っているのに、振り返ってみなさんの映像を見返してみると、思っているほどに時を経てしまっているのか?と気になるくらい、この瑞々しい若々しさが輝いています。     

 これが正直な私の感想です。
 でもみなさんの中にはそれ程でもない、今もこの頃と同じだよ、と感じられて、反論したい方もおありだと思います。

 その方は今も変わらずにお若いお方でしょう! 
 または、反対にその頃から若さというより、年を重ね、知識を授受し、見聞をさらに深め広めたいという“意欲”をとっても重く大事にしておられる方ではないでしょうか?

 そうですね!
 生きている限り日々前向きにいろいろと積み重ねられることが喜びであると、こうして書いてみると気づかされます。年を積み重ねることは肉体が老いても気持ちは更に伸びて成長していることですよね 。
 このブログのスローガンは、 会報「いちよう」を通して、人生がさらに豊かに広がるよう 「今も青春!」の心がけで楽しく交流しながら散策しましょう。…ということですからサミエル・ウルマンの詩でも謳っているように、その本髄を思い起こして、更に前向きに『心まで老いてはオトコ(オンナ)が廃る』というものと、胸を張って、歴年齢ではなく精神年齢の若さを保つことである、と自覚して生きましょう!
ねっ。


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