いちよう:二千和会だより

 会報「いちよう」を通して、人生がさらに豊かに広がるよう「今も青春!」の心がけで楽しく交流しながら散策しましょう。

あの後は…

2007年07月20日 | 晴歩雨読夏

 先日、国立劇場の伝統芸能情報館で、文楽の映画で鑑賞したことをここに登場させました。
 その4日後朝日新聞の夕刊に情報館について掲載されたのでちょっと嬉しくなり切り抜きました。

 参考までにあの時のチラシもアップロードしましょう。
     

        上は表紙、下は13日の詳細(見難いですが…)
        

 この近くになかなか良い雰囲気の天満宮が…と案内していただきました。さすが、東京生まれのF.K.さん。「方向音痴なのよ」と言いながらもてきぱきとご案内です。

 この鳥居の足元がまた素晴らしいのよ!と、多分注意を促してくださらなかったら見逃してしまうだろうことを、指摘してくださる。

 こうして小さな狛犬が柱に居て、穢れないように守っていてくれているのだね!そういえば、狛犬もそれぞれのお宮で特徴があるんです、とずーっと前の七福神めぐりの時にF.K.さんがおっしゃって「あれっ!?私と着眼点が違うわ。」と感じたことを思い出していた。
 版画をご趣味にされていらっしゃるので目の付け所が違うのね。そしてその後、JCⅡフォトサロン、焼き物の加守田章二展を彌生画廊に案内して頂いて、素敵な作風に魅せられる時間も頂いた。
 道すがら枯れかかった花から種を頂いたり、徒に伸びた枝を小さく手折って挿し木にしてみようかな…と。でも挿し木は土や環境に合わないと難しいのだが、私も…と真似して試みることにした。何だか、彼女の魅力にも触れてとても面白かったし良い午後であった…。


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