いわき・うぶすな広場だより

セカンドライフの生き方を書いています。

落語で学ぶ・「相続・遺言・後見・信託」で、笑って泣ける!!

2018-06-27 04:49:15 | いわきの講演会

庭の「ゆり」を
部屋に取り込みました。


笑って泣けた!!
こころ亭久茶さん。
プロではなく、行政書士のお仕事して
相続問題の実務家です。
その他にも、いろいろな資格を持っています。


今回の主催は

主催:JKC 相続総合支援センターいわき・相双
共済:税理士法人 常陽経営・(株)常陽経営コンサルタンツ
さんでした。
「座学より
学べた・理解した」事がわかりました。


なおかつ、
相続の最新の武器、
資産家にとり夢の相続対策
・・・民事信託、家族信託等の理論
も取り入れたのには感心しました。

一部:落語で学ぶ
 ・・・相続・遺言・後見・信託

二部:信託で不安を取り除く

主催:JKC 相続総合支援センターいわき・相双
共済:税理士法人 常陽経営・(株)常陽経営コンサルタンツ

落語で学ぶ

☆相続ブーム?
 準備しないと骨肉の争いになりますよ!

☆亡くなる前に相続争老いは発生している!
 後見制度の重要性

☆大切なものは財産か、心(兄弟の絆)か?

☆絶対にしてはいけない法定相続、
 平等=公平ではない

☆永遠のテーマ
 
・・・・・どうしたらお父さんに遺言書を書いてもらえるか?

 ※一番多い質問ですと師匠は!!

☆相続するものは目に見える財産だけではない、
 他に大切なものとは?

☆さあ老い大変だ!
  相続税の増税問題

☆新しい相続のかたち
・・・・・民事(家族)信託
 ただし
 認知症に対策を。

と大きな問題を
休憩を挟んで2時間。

師匠は笑って泣けるお話をして
参加者の皆さん、
心にグッとくるものを感じたのではないでしょうか!!

上記の問題を
師匠は市民感覚でとらえ、
相続・遺言・資産継承は
心の問題ととらえ
ここから「こころ亭」と名乗り
「心の通う相続・資産継承」を提唱しているとのことでした。

師匠
ご苦労様でした!!

またいわきで
お話を・・・・・

コメント
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