それでは、第4夜の今日は、デジカメ化された画像を紹介したいと思います。
デジカメD100を購入したのは平成15年、しかし満足に使わないうちに、翌年普及版D70が登場。チョットきれい、しかし安易な画像が撮れるようになりました。
その、D70の画像から。8000系非貫通形先頭車、8502です(写真)。8000系は岡山発5連と高松発3連が連結して、初めて編成美が見られる列車、その流線型先頭車は、重要です。しかも、リニューアル前の画像が、デジカメで残っていました。
その貫通側先頭車、8202です(写真)。3連は、全部普通車です。
N2000系試作車、2458です(写真)。2424と共に、130キロ走行の試験を行った車両です。
新型マリンライナー、5003です(写真)。ダブルデッカー形先頭車、運転台後及び2階がグリーン車、階下が普通指定席です。東急車輌で6両が落成しました。
中間車5203を挟み5103です(写真)。どこかで見たスタイルです。
それもその筈、5000系は223系を元に製造された系列、JR西日本側の編成は、223系5000番代を名乗ります(写真、クモハ223 5004)。貫通路が常時使用可能になったのが、関西の223系との違いです。
5104(写真)。5101~5103は側面帯が緑系、5104~5106は赤系で、更に5101はこちら側にも電連も装備、多客期の2編成走行が可能になっています。
まだ当時は走っていました、キハ65 26です(写真)。大出力機関装備、余ったスペースに冷房用DGが搭載されています。折戸もそのままです。
その相方は、キハ58 293です(写真)。2エンジン車、DMH17Hの限界でした。キハ65とは違い、引戸でした。
2000系、2121他「うずしお」です(写真)。多客期にはこういう列車も走るのですね。
6000系、6002です(写真)。なかなか、出会えない車両です。
113系、113-1です(写真)。青系の塗装です。
今回の最後は、8002です(写真)。グリーン・一般合造車、当然先頭側がグリーン室です。
D100は1年落ちでも羨ましがられましたが、やはり当時の技術、現在では1万円の価値もありません。しかし、この時期の写真をデジタルで残せたのは、やはり自慢になります。以降のデジカメは、買い換えの際に処分し残っていませんが、やはりD100は、タダ同然の価値だと言われても、手放せません。やはり、歴史的なカメラです。
以降は、構図は大きな問題ですが、デジタルの画像で美しく残っています。少し、自慢したいと思います。
それでは、次回をお楽しみに。