それでは、四国鉄道連載第14夜は、土佐電気鉄道の車両を紹介したいと思います。
土電の公開イベントがあり、桟橋車庫の展示車両を写します。
最初は、リスボン市電910です(写真)。製造は英国です。
7号、「維新号」です(写真)。復元された木造旧型電車です。
貨1号形1です(写真)。荷物電車か、工臨用か。
ドイツ製735です(写真)。傷みが激しく、この時点で動かなかったようです。
グラーツ市電、320です(写真)。二軸単車です。
オスロ市電、198です(写真)。
大きなイベントと思いきや、雨のためか観客が少なく寂しかったですが、そのおかげで写真も撮りやすく、運は良かったです。
やはり広電が、一番多くの都市の路面電車を保有しますが、土電もそれに次いで多いです。これらの貴重な車両たちが、今後も残って欲しいですね。
それでは、次回をお楽しみに。