それでは、四国鉄道連載第20夜は、平成24年冬の取材、2回目です。
多度津で夜を迎えた私は、多度津での撮り直しを諦め、翌朝新居浜へ向かいます。
新居浜は、再度行きました、別子銅山関連へ。記念館横の神社境内には、クラウス製別子1が保存されます(写真)。
同じく、ED104です(写真)。住友の社紋入りです。
続いて、伊予西条へ。C57 44が、当時は公園に保存されていました(写真)。
伊予小松の飲料水工場には、元リスボン市電、後の土佐電気鉄道533が保存されます(写真)。引退後ここに静態保存されます。
続いて松山市街へ。郊外の道路沿いには、キユ25 1利用のレストランがあります(写真)。
松山市中心部、伊予鉄道松山市駅からも近い「子規堂」には、伊予鉄道ハ1のレプリカがあります(写真)。
同じく伊予鉄道本社前には、伊予鉄道1号SLのレプリカがあります(写真)。
これらの本物は、松山市郊外の「梅津寺公園」内にあります(写真)。有料施設ですが、管理人がいない時もあります。
松山市郊外の医院には、フィリピンで使用された、ポーター1号SLがあります(写真)。黄色く塗られます。
そして西予地域へと進むわけですが、都合により、以降は次回としたいと思います。
いよいよ物語も、佳境へと進んできました。どうぞ最後まで、お楽しみください。
それでは、次回をお楽しみに。