それでは、四国鉄道連載第9夜は、平成19年春遠征3回目をお届けします。
松山からの出発は、「しおかぜ」(写真)。振り子電車8000系(車番不明)です。塗色がリニューアルされています。
そして、多度津へ。駅には、給水塔があります(写真)。煉瓦造りの、古い給水塔です。
駅前には、58685(8620形)があります(写真)。
駅に戻ると、「アンパンマントロッコ」(キクハ32 502)が停まっていました(写真)。
続いては四国113系、2番編成です(写真)。赤紫系の塗色です。
そして、宇多津へ。現在も四国の主力、クモハ121 109他、121系です(写真)。四国初の電車でした。
四国113系、1番編成です(写真)。青緑系、かつての正面方向幕は、前照灯になっています。
四国113系、3番編成です(写真)。黄橙系の塗色です。
徳島発岡山行き「うずしお」N2000系が、連結準備で貫通路を開きます(写真)。高松に続き、二度目のスイッチバックです。
そこへ2130他「南風」が入線、こちらも連結準備が始まります(写真)。
そして連結(写真)、貫通路設定の後、岡山に向け発車します。
続いて、高松へ。「アンパンマンうずしお」です(写真)。中間に「ゆうゆうアンパンマンカー」を連結します。
そして阿波池田へ。間もなくキハ185 20他「大歩危トロッコ」が入線します(写真)。
トロッコ車両(写真、キクハ32 501)。
そしてこのまま「南風」に乗り、岡山経由で帰宅しました。
これで四国の路線は完乗となりましたが、この後も話題があり、時々訪問しています。その話は、次回以降で。
それでは、次回をお楽しみに。