10月23日(日)
清水に遊びに行くと、港で何やら催し物が。
どうやら、海王丸が清水港に来ているようです。
せっかくだから、写真を撮ろうということになりました。
井月庵は、2年位前に、週刊ブラックパール号を、そして昨年 週刊ビクトリー号を作成していましたので、生きている帆船を見るのは写真を撮るだけでない興味がありました。
(過去のブログ日記にも書いていますが・・)
周りで写真を撮っている方々を拝見すると、どの方も、大きなカメラを首からぶら下げているのに
井月庵はちっこいカメラでちょっと気おくれしてしまいました。
とは言え、広角レンズにしたり、望遠レンズにしたり、やっぱり広角レンズにしたり、、、
最終的には気にしないことにしました。
木製模型で作っていたマストやロープ、帆の収納等を撮影して、今度また模型を作るときの資料に!?
いやいや、当分おなか一杯なのですが。
やはり細かいところが気になってしまいます。
上の写真なんか、ほんとは模型を撮影したんじゃないかという感じです。
綺麗すぎて、きっと日本の船だから、こんなに磨き上げられているんじゃないか?と考えてしまいました。
他に行きたいところもあったので乗船はしませんでしたが、大きく宣伝されている感じもないのに人出も多くにぎやかなイベントでした。
何やら、11月の中旬に今度は田子の浦港に「日本丸」が来るそうです。