もう、10年位昔でしょうか、その名もずばり「パンデミック」というボードゲームがありました。今でも継承版が出ていると思いますが、所謂、協力型のゲームで、各プレイヤーは感染爆発を抑えながらウイルス抗体の究明や研究を行い、世界全体が手遅れになる前にいち早く治療薬を開発すれば全員勝利という内容でした。
その頃は、映画の「アウトブレイク」」などエイズや、エボラ等々、関連の話題もありましたが、どこか他所の国の話のように感じていました。
それが、現在こうして身近な現実となっています。 という訳で、週末は午後早くから「家飲み」です。
裏にタープを張って、ぱらつく雨の中でも快適です。
キャプテンスタッグの「カマドB6」はほんとに使い勝手が良くて、2人でのんびり食事をするのには最適です。
嫁が食材を調達しに行っているうちに炭を熾して、メスティンの自動炊飯をセットして、ちびりちびりとやりながらひとり家飲みです。
「カマドB6」には写真に写っている、氷用の小さなトングが最適で、専用袋にも収まります。
そうなのですが・・・ロゴスの薪ばさみを入手してしまいました。
ヒンジ部分の強度が弱いらしく、マイナス評価もそこそこあるのですが、4000円もする他の薪ばさみはちょっと野暮ったく思えて、どうせ野暮ならロゴスでガンガン使ってやろうと考えました。
で、さっそく下ハンドルに指袋を縫い縫いして製作。
これが、またダサいのですが、使い勝手が格段に上がります。手袋していれば、指2本で、素手なら3本で遊びの隙間を少なくしておいたのが〇でした。
この後、夕食を食べながら、嫁にソロストーブで枯れ枝を燃やしながらの焚き火を楽しんで頂きました。
最近、そば切り井月庵なのに、お蕎麦の話題がめっきり少ない。というか無い。「日そばの会」も当分活動休止なので、久しぶりに、来週は家でそば打ちでもしてみようかな。