新そばの季節となって、静岡の駿府匠宿で「駿府そば祭り」に行ってきました。
上手な人のそば打ちを生で好きなだけ見学できる絶好の機会です。
23日の昼は風もなく、暖か陽気で絶好のイベント日和でした。
今回、スタンプラリーが新たに実施されていました。嫁と井月庵で都合、6個のスタンプを得て、3回ガラガラを回して、井月庵はエコ紙ストロー、嫁は匠宿のビアグラスをゲットしました。
お蕎麦は、どれも1杯500円でお土産蕎麦は2人前ツユ付き700円でした。
頂いた順に、
これだけ食べて2000円。
どれも、それぞれあって美味しいです。 だけど一番気に入っているのは同好会の鴨ぶっかけです。良く解らないけど、今年は今まで以上に美味かった。(飽く迄も個人の感想です。)
嫁は、別にそば汁粉を頂いていたような気がします。
そば打ち状況は
八兵衛の親方、町塚さん。ガンダムで例えると「ランバラル」 (良くは解りません)
同好会の助っ人 TOKYO蕎麦塾の凄腕 例えると「黒い三連星 ジェットストリーム・アタック」(なんの例え?)
職人気質が小気味いい井月庵の影の先生「西Pさん」(紺だけど赤い彗星のシャーか?!)
今回はお土産蕎麦だけだったけど、静岡在来そばの伝道師 「たがた」の田方さん(うーむ、ギレン・ザビか?!、もう全く意味がなくなってきた。やめよう。)
さて、今回のそば打ち道具蒐集!!
広島から参加の方が「コサエタ」包丁立て 使い方は下の通り。別物ですが、何年も前から自分で作って使っている様です。
強力な磁石が埋め込まれていて、100番台程度のSUSもくっ付くのです。
ちょっとしたコツが必要で、道具蒐集趣味には堪らない逸品です。
お値段が、ちょっと高くて8000円!
で井月庵、どうしたでしょう。 正解は「嫁に小遣いの前借をして、購入してしまいました!!」 やばいぞ!、大丈夫か!
大丈夫、大丈夫。一応、井月庵もステンレスでない包丁もあるので、使えるよ。
ああ、よかった。
じゃないけどね。
今回は、単なるお客として蕎麦祭りに行ってきました。関係者の皆様にはご無沙汰しているため、挨拶しづらかったですが、「厚顔の微少年」おくびに出さず、ご挨拶もできて良かったです。みんな優しい人で良かった!!
上手い人のそば打ちを見ていると、「ああ、そば打ちしたくなるよね。」自分も、上手に打てる気がして来るから不思議だ。ほんとに、見ただけで「美味そうっ!」てなるからすごいよ。とても井月庵のそばは、自分で見てもちっともそう見えないです。
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